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【TRPG】週刊シェアファン第24号 魔法のアイテム2【一部無料】

どうも!Hakaseです! なんか変だと思ったら先週の分を掲載し忘れていたポカミス。 というわけで今週は2週分を同時掲載です。 魔法のアイテムの例示的データ、また特殊な魔具の紹介です。 【定型】週刊シェアファンでは、今後も週刊シェアファンは皆さんからのこんなデータがほしい!こんな情報がほしいというのを汲みながらやっていきますので、貴重なご意見、ご要望など有りましたら、コメントやTwitterなどでお知らせください。【定型】この週刊シェアファンは、オリジナルTRPG『Shared†Fantasia』の定期サポートとして刊行されているブロマガです。※『TRPG』って何?って人はこちらへ→http://sharedfantasia.com/abouttrpg※『Shared†Fantasia』って何?って人はこちらへ→http://sharedfantasia.com/aboutsfデータ一覧 ・白銀の腕(無料)・生贄の首飾り(無料)・疲労回復の指輪(無料)・幻想の絵筆・空話の耳飾り・火山の腕輪・第三の目・トライスター・疾風の靴 ・生命の杖・スモーカー(発煙球)・乾かぬ水筒・霧雹の斧(アクスオブヘイル)・万力の破城鎚白銀の腕知名度=12 魔工値=54 受動性能=真価を発揮する部分的な重装鎧。防護点は反映されない。 価格=時価(最低27万ゴールド)真価 通常左腕用に作られた片腕のみの白銀色のプレートメイル。 この腕のみのプレートメイルは、防護点には寄与しないが、左腕が逆腕の場合、 まるで左腕も利き手であるかのように(要は両手利きであるかのように)動かすことができるようになる。 この効果は非常に強力で、手や腕の機能を失っている人間に対しても関係なく発揮される。 両手利きになるとどうなるかはボーナス背景の【両手利き】を参照すること。 また、この白銀の腕を装備するためには、重装鎧を装備できる必要はない。(腕鎧が意のままに動くため)解説 最初にこの白銀の腕を制作したのは、不慮の事故により片腕をうしなった魔術師であるといわれる。 白銀の腕は基本的に左腕のものがほとんどだが、稀に右腕のものも見つかる。 この場合価値は通常左腕のものの1.5倍程度まで上昇する。生贄の首飾り知名度=13 魔工値=20 受動性能=真価を発揮する小さな髑髏のついた首飾り。 価格=時価(最低10万ゴールド)真価 この首飾りをつけている場合、身に着けている対象が近接攻撃、射撃攻撃の選択肢に入る場合、 意志ST25に成功しない限り、必ず首飾りをつけた対象にたいして攻撃するようになる。 ただし、これは攻撃対象を選択するときに有利不利(数値的ペナルティ、ボーナス)が発揮されない場合に限る。 また、武器を持ち変えてさせてまで(近接武器を捨て、射撃武器をもって)対象を攻撃させるような強制力はない。 あくまで、攻撃をおこなう中で、等分な選択肢の中から選ばれる場合、対象が選ばれるに過ぎない。 魔法による攻撃などには、この首飾りは威力を発揮しない。解説 不思議な力で身に着けたものに対する攻撃性を高める首飾り。 そもそもはある種の呪いの品物なのだともいわれるが、逆に攻撃対象を誘導する目的で使用する冒険者も多い。疲労回復の指輪知名度=10 魔工値=10 受動性能=質素な青銅製の指輪 価格=5万ゴールド真価 1日1回、1d+10点の疲労を回復させる指輪。効果は魔法{疲労回復}に準じる。 解説 比較的よく流通している魔具の類で、戦士などに需要がある。 疲労回復量が単純に1d+魔工値なので、魔工値10以外のものも沢山存在する。 その場合値段は単純に(魔工値×5000)ゴールドとして計算する。 もし1日の使用回数を増やす場合は、単純に値段を回数分倍化する。 例:魔工値5、1日3回使える疲労回復の指輪は1度に1d+5疲労回復でき、 価格は75000(魔工値×5000×3)ゴールドとなる。 

【TRPG】週刊シェアファン第24号 魔法のアイテム2【一部無料】

【TRPG】週刊シェアファン第22号 モンスターデータ4【一部無料】

どうも!Hakaseです! 今回はさらなるモンスターの追加データ集です。6体の新たなモンスターデータを活用し、さらにシェアファンの冒険の幅を広げてみてください。 【定型】週刊シェアファンでは、今後も週刊シェアファンは皆さんからのこんなデータがほしい!こんな情報がほしいというのを汲みながらやっていきますので、貴重なご意見、ご要望など有りましたら、コメントやTwitterなどでお知らせください。【定型】この週刊シェアファンは、オリジナルTRPG『Shared†Fantasia』の定期サポートとして刊行されているブロマガです。※『TRPG』って何?って人はこちらへ→http://sharedfantasia.com/abouttrpg※『Shared†Fantasia』って何?って人はこちらへ→http://sharedfantasia.com/aboutsfデータ一覧 サンドワーム(幻獣) アリス(悪魔/魔人) 雷獣(ライトニングビースト)(幻獣) 山鬼(鬼) アラネア(不死者) オセ(悪魔/公魔) 名前:サンドワーム モンスターレベル:5 分類:幻獣 知名度:14 サイズ:大型  能力値:肉体7/技術5/知能3 特殊能力:地中潜行(直感ST目標値19、材質=砂)、強靭、超音波視覚、刺突効果無効、耐性:叩、毒耐性 知覚:音波 HP:60/ 戦闘修正:5 回避力:近接12〈対M10〉(17)/射撃10〈対M8〉(15)  ST値:頑健4/直感11/意思9  防護点(皮膚):斬2・叩8・刺4 スキル:なし フィート:なし 言語:なし <近接武器> ☆通常攻撃(牙):命中修正/12〈対M10〉(17):ダメージ/4d+7(21) 斬 ☆丸呑み:直観ST目標値19 サイズ=中型以下 ☆締め付け:3d+7(17) 叩 <特殊攻撃> ☆サンドブレス(属性:純エネルギー、距離=近距離、直感ST目標値17、疲労ダメージ5、ダメージ4d+4 叩) 【解説】  1.サンドワームは全長3~4mの芋虫の先端部に巨大な牙のある大きな口をつけたような生物である。全身が消化器官と皮膚で構成されているよ うな外見で、基本的に捕食することを第一優先する。通常のワームと違い、砂漠の砂の中にのみ生息する。 2.皮膚は非情に弾力性が高く、叩属性攻撃に対し高い耐性を持つ。また刺してもさして影響を受けない。また彼らは砂地の中を、通常移動速度で移動する能力を持っている。この能力を持つことで、砂中から不意打ちを行い、捕食することができる。捕食で 丸呑みされた場合、脱出しない限り締め付けによって無条件にダメージを受ける。 また、彼らは内部にため込んだ砂を一気に吐き出すことで、純エネルギーのブレスと同じような効果を発揮することができる。 3.この生物は超音波視覚をもっており、暗闇などでの影響を一切受けない。また地面からでも地上の獲物の存在を正確に探知し、攻撃を行っ て来る。彼らは砂漠(特に死の砂漠に多く)に生息しており、通常のワームよりその生態を観測しやすい。砂漠の民の中には、幼生時からサンドワームを飼いならし、使役するものも存在するという。  

【TRPG】週刊シェアファン第22号 モンスターデータ4【一部無料】

【TRPG】週刊シェアファン第21号 英雄と伝説2【一部無料】

どうも!Hakaseです! 今回は前にも書いたことがあるシェアファンの世界での英雄や伝説的な人物の紹介です。シナリオのネタや、世界観の理解、広がりの為、ぜひ利用してみてください。 【定型】週刊シェアファンでは、今後も週刊シェアファンは皆さんからのこんなデータがほしい!こんな情報がほしいというのを汲みながらやっていきますので、貴重なご意見、ご要望など有りましたら、コメントやTwitterなどでお知らせください。【定型】この週刊シェアファンは、オリジナルTRPG『Shared†Fantasia』の定期サポートとして刊行されているブロマガです。※『TRPG』って何?って人はこちらへ→http://sharedfantasia.com/abouttrpg※『Shared†Fantasia』って何?って人はこちらへ→http://sharedfantasia.com/aboutsf・”鉄血の”ズィーケン・”怪盗”アルトール・”学院の父”オーディクレ・”災厄と呼ばれた男”メルキオス”鉄血の”ズィーケン 第一次魔王侵攻の前後に活躍したドワーフの英雄であり、戦鍛冶である。 その腕前は当時のアガルタ随一といわれ、様々な作品を世に残している。 特にズィーケンはアダマンタイトの加工を得意とし、ズィーケンの製作したアダマンタインの作品は その材質だけに頼らぬ高度な技術による性能の良さが高く評価されている。 ズィーケンはドワーフ向けではなく人間やエルフにも分け隔てなく多くの作品を提供したことで知られ、 かの有名なアダマンタイン製の魔剣「ベルドバルク」や赤鎚「ジョーディアン」なども彼の作品だとされる。 またその勇猛さもよく知られ、闘いの逸話もいくつか残っている。 彼は両手に彼自身が鍛えた独特な形状のハンマーを用い、戦ったという。 その二刀流で嵐のように打ち据える攻撃は、とても並みの戦士では通用しなかった。ズィーケンの出生時期について正確な資料は残っていないが、 AR300年代半ばだと言われている。 彼は職人の家の三男坊として生まれ、順当にいけば農家か鉱夫になるはずであったが その人生に納得せず、家を出奔し、武者修行の旅に出た。ズィーケンは流れの戦鍛冶として様々な場所でその腕を磨いた。 ドワーフ、ドワーフ以外は問わず、名匠といわれる人物の元に弟子入りしては、その技術を学んだ。 中には弟子入りを拒む師匠もいたが、ズィーケンは弟子入りを許されるまで頑としてその師匠の家の前を動かなかったという。未知の金属の発見 鍛造 ズィーケンは様々な金属を加工し、その技術を磨いたが、それだけでは満足しなかった。 世界には今だ見出されず、より高性能な金属が存在し、加工されるのを待っていると信じて疑わなかった。 彼は生涯にわたり、世界を渡り歩き、その未知の金属を求めた。 そしてついに彼が手にした当時未知の金属、そして現在においても文献にのみその姿を見ることのできる金属。 それがハルデバイト(ドワーフ語で真の鋼)である。 このハルデバイトの入手については、その伝説が複数存在し、東方のアシハラ大陸にて手に入れた説、 当時まだ掘削の最中であったアガルタからの大坑道の途中で発見されたものである説、 死の砂漠に空より落ちた岩石から採取されたという説などなどどれが真実であるのかははっきりしない。そもそもハルデバイトとはいかなる金属なのか、現在でも確認できていない。 その加工法も特殊であったとされ、通常の方法では鍛造できなかったともいわれる。 現在もその加工法はドワーフの間でさえ伝わっているものではなく遺失技術とされる。 大体にしてハルデバイトという金属の明確な入手方法が現代に伝わっていないので当然でもある。現代の学者や鍛冶師の中には、このハルデバイトの存在に疑義を唱えるものさえ存在する。 あるいは上等なアダマンタイトをそう呼んだにすぎない説。 特殊な性質を持つミスリルである説。そもそもこの世の金属ではない説(魔界起源説?) 架空の金属で実際は存在しない説など入手方法同様、諸説入り乱れている。魔王軍との戦い 戦列鍛冶長ズィーケンの名を記録に見ることができるのはもう一つ、魔王軍の戦いのおいてである。 第一次魔王侵攻時、ドワーフ達は開戦当時から長い戦いと移動を繰り返している。 この中でズィーケンは随伴したドワーフの兵達の鍛冶長を勤め、武器の維持補給という点から戦争を支えた。 この活躍から彼は”鉄=武器、と血=兵士”を支えた男として鉄血のズィーケンと呼ばれるようになる。彼は類まれなる鍛冶の担い手として、彼はその当時も多くの実用的な武器、防具を鍛え戦士を送り出したとされる。 またこれはあくまで伝説ではあるが、魔王を倒した一行の手にした武器も、彼が鍛えたといわれている。それと同時に彼は戦士としてもこの戦場において活躍した記録が残っている。 ズィーケンは悪魔サブナックと一騎打ちを行い、討ち果たしている。 この際、彼は足と片目に傷と不治癒の呪いを受けた。 そのために以降彼は眼帯と杖を必要とするようになった。戦後ズィーケンは第一次魔王侵攻の終結後、多くの後進の育成に力を入れるようになった。 彼はその人生で200人以上の弟子を取り、直接その技術を指導したといわれる。 そしてその最後はドワーフたちの首都アガルタで、多くの弟子、孫弟子達に囲まれ息を引き取ったという。 その死には当時のドワーフ王も哀悼の意を示し、職人階級のドワーフに対しては異例の、国葬に近い対応がとられた。  

【TRPG】週刊シェアファン第21号 英雄と伝説2【一部無料】

【TRPG】週刊シェアファン第20号 モンスターデータ3【一部無料】

どうも!Hakaseです! 今回は主にテストプレイで出現した敵NPCのデータの一部を公開します。キャンペーンも長く続き、高レベルな敵のデータばかりになりますが、ぜひ参考に役立ててください。 【定型】週刊シェアファンでは、今後も週刊シェアファンは皆さんからのこんなデータがほしい!こんな情報がほしいというのを汲みながらやっていきますので、貴重なご意見、ご要望など有りましたら、コメントやTwitterなどでお知らせください。【定型】この週刊シェアファンは、オリジナルTRPG『Shared†Fantasia』の定期サポートとして刊行されているブロマガです。※『TRPG』って何?って人はこちらへ→http://sharedfantasia.com/abouttrpg※『Shared†Fantasia』って何?って人はこちらへ→http://sharedfantasia.com/aboutsfモンスターデータ・レラジェ(悪魔/公魔)・マスターゴーレム:アイアンスパイダー(魔法生物/ゴーレム)・スレイブゴーレム:ストーンスパイダー(魔法生物/ゴーレム)・バルバトス(悪魔/公魔)・黒の乗り手(不死者)・アイアンゴーレム改 名前:レラジェ モンスターレベル:8 分類:悪魔(公魔) 知名度:14 サイズ:中型  能力値:肉体5/技術5/知能4 特殊能力:強靭、暗視、毒耐性 知覚:五感 HP:73/ 戦闘修正:9 回避力:近接14(21)/射撃14(21)  ST値:頑健14/直感14/意思12  防護点(軽鎧+皮膚):斬10・叩6・刺8 スキル:動植物知識8L、生存術8L、隠密行動8L、潜伏8L フィート:狩りの一撃1L、射撃武器訓練(ロングボウ)、 狭間の矢、狙撃3L、迎え撃ち2L、早撃ち1L、束ね撃ち2L、針の目通し、荒野の戦士 言語:魔界語、地域言語 <近接武器> ☆ロングソード:命中修正/15(21):ダメージ/3d+6(16) 斬 2d+4(11)刺 ☆魔弓:命中修正/14(21):ダメージ/2d+8(15) 刺 (選択的に毒性値22の紫毒か毒性値16の神経毒を纏う矢を放つことが出来る。) 【解説】  1.レラジェは秩序ある悪魔、公魔において軍団長の一柱といわれる悪魔である。緑色の服を着た人間のような姿で現れる。 類まれなる腕前を持った弓の射ち手であり、戦士でもある。 彼らの召喚に代償は必要ないが、召喚書「暗盲なる黒き射手の書」が必要となる。 2.その弓には猛毒の効果があり、レラジェは選択的にその毒を使い分けることが出来る。弓の矢は背に背負う矢筒にどこからともなく現れ、レラジェはそれを過たず選び取ることが出来る。この魔弓と矢筒はレラジェの存在に付随するものであり、レラジェが死亡すると同時に消滅する。 3.レラジェのような公魔貴族は悪魔の中でも特殊な存在であり、活動をほぼ全て分身で行う。 このレラジェ自体のデータも実は分身のものであり、本来のものではない。 魔界でも本体自身が活動することは稀であり、召喚されるものは当然全て分身である。 その為、公魔は独自の存在でありながら、複数の魔術師に同時に召喚されることがある。 大本の本体はそのすべての経験をもっている。そして本体が死を迎えると全ての分身が消える。  

【TRPG】週刊シェアファン第20号 モンスターデータ3【一部無料】

【TRPG】週刊シェアファン第17号 モンスターデータ2:狩人と魔獣とゴーレム【一部無料】

どうも!Hakaseです! 今回はNPC追加データです。人間の狩人の汎用データと、恐ろしい魔獣、そして魔術師の役に立つゴーレム(簡易ゴーレム)のデータです。人間の狩人の汎用データについては無料公開としておきますので、是非広く活用してください。 【定型】週刊シェアファンでは、今後も週刊シェアファンは皆さんからのこんなデータがほしい!こんな情報がほしいというのを汲みながらやっていきますので、貴重なご意見、ご要望など有りましたら、コメントやTwitterなどでお知らせください。【定型】この週刊シェアファンは、オリジナルTRPG『Shared†Fantasia』の定期サポートとして刊行されているブロマガです。※『TRPG』って何?って人はこちらへ→http://sharedfantasia.com/abouttrpg※『Shared†Fantasia』って何?って人はこちらへ→http://sharedfantasia.com/aboutsfデータ一覧・村の狩人(人間)・腕に覚えのある狩人(人間)・ヴェテラン狩人(人間)・ドゥーム(魔獣)・ライトニング・キューブ(魔法生物・簡易ゴーレム)・ライトニング・メガキューブ(魔法生物・ゴーレム) 名前:村の狩人 モンスターレベル:1 分類:人間 知名度:5  サイズ:中型  能力値:肉体3/技術3/知能3 特殊能力:クラス相当(狩人1L)、 知覚:五感 HP:16/ 戦闘修正:1 回避力:近接4(11)/射撃4(11)  ST値:頑健5/直感5/意思4 防具(ジャーキン):斬2・叩2・刺3 スキル:動植物知識1L、登攀1L、応急手当1L、危険感知1L、生存術1L、潜伏1L、学問/錬金1L、調達能力1L フィート:狩りの一撃1L、矢作成 言語:地域言語 <近接武器> ☆素手:命中修正/4(11):ダメージ/1d+3(6) 叩(疲労) ☆ショートソード:命中修正/4(11):ダメージ/2d+4(11)斬、1d+4(7)刺 <射撃武器> ☆ロングボウ:命中修正/4(11):ダメージ/1d+9(12)刺 :射程/遠・200m アロー装填=1 【解説】  1.村や村はずれで狩猟により生計を立てている人々。その平均的なデータ。 2.狩った獲物を村で物々交換したり、毛皮などを街などで売ることで生活している。   野生の兎、鹿、小さな猪などを獲物とし、狩猟する。 3.特になし 名前:腕に覚えのある狩人 モンスターレベル:3 分類:人間 知名度:5  サイズ:中型  能力値:肉体3/技術4/知能3 特殊能力:クラス相当(狩人3L)、幸運、反射神経1L 知覚:五感 HP:24/ 戦闘修正:3 回避力:近接6(13)/射撃7(14)  ST値:頑健7/直感9/意思6 防具(レザーアーマー):斬4・叩2・刺4 スキル:動植物知識3L、登攀3L、応急手当3L、危険感知3L、生存術3L、潜伏3L、捜索3L、調達能力3L フィート:狩りの一撃1L、矢作成、狭間の矢、狙撃1L、迎え撃ち1L、早撃ち 言語:地域言語 <近接武器> ☆素手:命中修正/6(13):ダメージ/1d+3(6) 叩(疲労) ☆ショートソード:命中修正/6(13):ダメージ/2d+4(11)斬、1d+4(7)刺 <射撃武器> ☆ロングボウ:命中修正/7(14):ダメージ/1d+10(13)刺 :射程/遠・200m アロー装填=1 【解説】  1.相応に腕に覚えのある狩人のデータ。このレベルの腕があれば、村や小規模な街でも頼りにされる狩人。 2.狩った獲物を村で物々交換したり、毛皮などを街などで売ることで生活している。   野生の兎、鹿、猪などを獲物とし、狩猟する。大型の獲物もやろうと思えば狙えるが、よく森を知る狩人ほど無用なリスクは侵さない。 3.特になし 名前:ヴェテラン狩人 モンスターレベル:5 分類:人間 知名度:5  サイズ:中型  能力値:肉体3/技術4/知能3 特殊能力:クラス相当(狩人5L)、幸運、頑健1L 知覚:五感 HP:32/ 戦闘修正:5 回避力:近接8(15)/射撃9(16)  ST値:頑健12/直感9/意思8 防具(レザーアーマー):斬4・叩2・刺4 スキル:動植物知識5L、登攀5L、応急手当5L、危険感知5L、生存術5L、潜伏5L、捜索5L、調達能力5L フィート:狩りの一撃1L、矢作成、狭間の矢、狙撃1L、迎え撃ち1L、早撃ち、束ね撃ち1L、針の目通し1L、鷹の目、野生の勘1L 言語:地域言語 <近接武器> ☆素手:命中修正/8(15):ダメージ/1d+3(6) 叩(疲労) ☆ショートソード:命中修正/8(15):ダメージ/2d+4(11)斬、1d+4(7)刺 <射撃武器> ☆ロングボウ:命中修正/9(16):ダメージ/1d+10(13)刺 :射程/遠・200m アロー装填=1 【解説】  1.熟練の射撃、そして技能を持つ狩人。その腕前は熟練の猟兵にも匹敵する。 2.狩った獲物を村で物々交換したり、毛皮などを街などで売ることで生活している。   野生の兎、鹿、猪などを獲物とし、狩猟する。大型の獲物もやろうと思えば狙えるが、よく訓練されてい森を知る無用なリスクは侵さない。 3.特になし  

【TRPG】週刊シェアファン第17号 モンスターデータ2:狩人と魔獣とゴーレム【一部無料】

【TRPG】週刊シェアファン第16号 魔法使いという存在【一部無料】

どうも!Hakaseです! シェアファンの世界において現実の世界と違うものは色々とありますが、その最もたるものの一つが魔法の存在です。 魔法と呼ばれる超常現象を使う人々をどう世界が、あるいは世間が見ているのか、彼らはどの程度気性な存在なのか、お互いにどう認識しているのか、気になる人はいるかと思います。 今回はその辺について、現状整理の付いているところを具体的に書き記していこうと思います。 【定型】週刊シェアファンでは、今後も週刊シェアファンは皆さんからのこんなデータがほしい!こんな情報がほしいというのを汲みながらやっていきますので、貴重なご意見、ご要望など有りましたら、コメントやTwitterなどでお知らせください。【定型】この週刊シェアファンは、オリジナルTRPG『Shared†Fantasia』の定期サポートとして刊行されているブロマガです。※『TRPG』って何?って人はこちらへ→http://sharedfantasia.com/abouttrpg※『Shared†Fantasia』って何?って人はこちらへ→http://sharedfantasia.com/aboutsf ■魔法使いとは何か? シェアファン世界において魔法使いとは、魔術や奇跡、その他諸々の我々の世界では明確にありえない法則にのっとった現象を引き起こす術をもった人物たちです。 しかし逆に言えば、魔法使いもシェアファンの世界においてはあくまで珍しい力ですが、世界の法則にのっとった力をもつ人々です。 一様に異端、脅威とみなされ排除されるものではありません。 そして、その現象の根源(ソース)は違えども、起こる現象は似通っていたり、影響しあったり、お互いに相反しあったりします。 そういう意味では、手法は違えども、魔術師や神官やその他の術師も魔法を使うという意味合いでは一様に魔法使いとみなして良いともいえます。 とはいえその社会的な地位や見られ方、社会における実数は大きく異なるため、以後その点に注目して解説を行っていきましょう。 ■神官(主にジオ文化圏) 魔法使いの中でもっとも人々(主に人間)に慣れ親しまれ、もっとも信頼されているクラスといえば神官で間違いないでしょう。 彼らはその信仰する神により与えられた力“奇跡”を用いることによって、人々を救うことができます。 その力の根源は神々の教え=戒律を守ることによって得られるため、力を悪用しにくく、またそもそもの悪人(神が正しさを認めないもの)には奇跡の力が与えられない為、奇跡の使用者=神官は(神の教義的に)良い人物である、ということが保証されているのです。 一般の人々にとって、神とは古代の指導者にして自身を生み出した存在故に、深い信頼を寄せる絶大な存在であり、その代行者たる神官もその信頼を借り受けています。 また神官の奇跡の性質=他人を傷つける、害するものがほとんどないというものもその信頼に一役買っています。 癒やしや守り、強化を中心とした奇跡の力は、他人を害するには向かない力と言うことができます。 そういった様々な要因から、神官は魔法使いの中でも飛び抜けた信頼をよせられ、街中で奇跡を大っぴらに使用してもすぐには咎められず、 (街の神殿はおおっぴらな無償の奇跡の提供を不特定多数に行っているならば遠回しにやめるように要求するでしょうが。) 社会的な信用度も高いクラスといえます。 他に特徴的なのは神官は神殿(互助組織)が表立って存在し、国などの社会的権力からも信任されたり、独自の自治権限を許されたりしていることです。 神殿は多くの国や地方で奇跡の行使の代償としての布施を集める行為を許されている他、信心深い支配者は神殿を保護することで神の加護を祈ります。 同時に神殿というのは魔法使いを多数擁する集団の一つとして強力であり、地域の危機などに対しては一致団結し立ち向かうことがあります。 特に彼らは魔王軍侵攻の際には、人々を癒やし、守り、戦ったことでよく知られており、未来に同様のことが起こればおそらく同様に戦うでしょう。 ただし、大概神殿は原則的に政治的な勢力争いに肩入れをすることはなく、神の教義(一般的な道徳に近い)に反することがなければ権力者とは対立しませんし、 逆に同じ神々を信じる国の権力者同士の争い(戦争)にも力を貸すことはほとんどありません。 しかし、異文化(東方帝国や神聖帝国など)の侵攻に対しては一致団結し抵抗し、地域の信仰を守るために戦った記録が残っています。 また、神殿が必ずしも腐敗と無縁かといえばそういうわけでもありませんが、その辺の組織の詳しいことについては追加サプリメントAdvanced Adventureの世界観補足:組織について、で解説しているのでそちらを参照して下さい。 その数は魔法使いの中でも多い方だと言っていいでしょう。 大っぴらにその実数が社会に出ているというのもありますが、相応の数、奇跡に目覚める神官がいる為、冒険者の中にもっともいる可能性が高くなるのも神官というクラスかもしれません。 その奇跡の力は癒やしや守りに特化していることは先に述べている通りですので、神官がいるといないとでは冒険者一行の生存率が大きく変わります。 ■魔術師  

【TRPG】週刊シェアファン第16号 魔法使いという存在【一部無料】