■講演会
作家の安部芳裕氏と佐々木重人氏が参加します!
「増山れな&天野統康の民主主義緊急事態宣言」
1月28日(土)
午後3時から 日野駅前 カフェ・コロラド
900円(軽食付き) ドリンク代別
カメラ、音声
コント出演者 スタッフ募集!
renaart1225@yahoo.co.jp
その後交流会あり
■最新刊
マルクスもケインズも触れなかった
嘘まみれ世界金融の「超」最大タブー
お金はどう作られ、どう失くなっていくのか
著者:安部 芳裕、天野 統康 価格:1500円+税
☆2016年12月6日全国発売☆
amazon 経済学ランキング1位
購入はこちらから→<リンク>ヒカルランド
■絶賛発売中の本
<リンク>ヒカルランドHP 世界を騙し続けた[詐欺]経済学原論 天野統康 1999円(税込) 4月27日発売
amazon 経済学ランキング1位 増刷決定!
<リンク>ヒカルランドHP 世界を騙し続けた[洗脳]政治学原論 天野統康
1990円(税込) 5月24日発売
<リンク>頂いた書評の一覧 『世界を騙し続けた[詐欺]経済学原論』 『洗脳政治学原論』
■HP
■無料セブンステップ
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■Teitter
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<リンク>天野統康のブログ 金融システムから見る経済社会論
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(本文)
以下の記事によると、インターネットを用いた交流サイト(SNS)が、
トランプや反EU、反ユーロを掲げるポピュリズム(大衆迎合主義)の温床になっている、
と日経新聞で批判されていた。
「ポピュリズム、SNSが温床か 偽ニュース、世界の秩序揺さぶる 日本経済新聞 1月26日」
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO12133430V20C17A1NNS000/
さらに、偽ニュースで世論を攪乱させていると。
この記事で重要な単語は以下の二つである。
・ポピュリズム
・偽ニュース
ここで述べられているポピュリズムとは何か?
国際銀行権力のパワーエリートが望む政策と違う政策を掲げる政治家はポピュリズムになる。
偽ニュースとは何か?
マスメディアが流さない情報は重要なものであっても偽ニュースとなる。
なぜなら、重要な価値のあるニュースはマスメディア様がすべて
報道しているという前提だからだ。
もちろん911が米国政府の自作自演のテロであるということは、
上記の定義では偽ニュースとなる。
SNSは既存の大手メディアが作り出してきた情報統制、
意識管理のマインドコントロールが効きにくい媒体だ。
上記の記事は、国際銀行権力が主導してきた大手メディアのプロパガンダ装置が
機能不全を起こし始めた危機感の表れなのだ。
確かにネットはデマ情報も氾濫しているが、マスメディアが流さない貴重な情報の宝庫でもある。
必要なのは、膨大な情報(真理)の中から、どのような情報を価値があると
判断していくかの取捨選択能力である。
取捨選択するには、何に価値をおいているのかが最も重要になる。
価値があって初めて、必要な真理とそうでない真理の選択ができるようになるためだ。
何を健全な価値基準にするのかが、情報革命の世界で求められている
最重要な論点なのだ。
ナショナリズムか、民主主義か、民族主義か、宗教か、拝金主義か、権威主義か。
様々な選択肢があるが、個人の尊厳の実現を目指す民主主義こそが
市民が立脚するべき健全な価値基準になるだろう。
マスメディアを用いた情報操作と、民主主義の価値と真理を融合させたモデルを
表すと以下の図になる。
上記のモデル図の内容を詳しく知りたい方は以下の動画をご覧ください
↓