今月末に発刊する

「月刊 ザ・フナイ」11月号にて

株式会社船井本社の船井勝仁社長と、

金融研究家の安西正鷹氏と

私の3者で行った鼎談記事が掲載された。


タイトルは

「世界に仕掛けられたマネーマインドコントロール」


鼎談者の安西正鷹氏は金融の現場で現役で働いている

専門家であり、かつ金融の歴史の研究を何十年もされてきた方だ。


私も自著を書くときに以下の安西氏の本や記事を読み参考にさせてもらった。




今回の企画は、以前から懇意にして頂いている船井社長から

声をかけて頂き、安西氏との鼎談の運びとなった。

素晴らしい企画をありがとうございました!


11月号は鼎談の前編で、リーマンショックや世界恐慌のような

金融バブルと崩壊を意図的に演出する国際銀行家や中央銀行家たちの

存在について語った。


来月発売の12月号の後編では、現在の世界と日本の文明や

安倍自民や小池新党、前原民進党の行く末について語っている。

※この対談は7月26日に行われた。そこで今後の政局について語っている


詳しい内容は以下の船井社長の素晴らしい紹介文をご覧ください。





(以下船井本社グループ情報メルマガより転載)


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【船井本社グループ情報メルマガ 第1295回】

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船井本社グループ情報メールマガジンをご覧の皆様
いつもお読みいただきありがとうございます。

さっそくですが、
もう『ザ・フナイ』11月号は、読まれましたでしょうか?

今回の巻頭鼎談も、凄いお話の連続ですよ!

タイトルはズバリ

「世界に仕掛けられたマネーマインドコントロール
~無意識化された信用創造~」


http://evavision.shop-pro.jp/?pid=122775329


このメルマガを読んでいらっしゃる方は、
「一部の人間が世の中を操作している」ということを
ご存知の方が多いと思います。

ですが、そのひとつの仕組みが
「通貨発行権」を軸につくられていることは、
ご存じない方が多いのではないでしょうか?


「いま、日本で通貨をつくることができるのは、どこですか?」


中央銀行の日本銀行です。


「では、日本銀行は、どこの管轄でしょうか?」




……政府ではありません。

日本銀行を政府管轄の機関だと思っている方もいらっしゃいますが、
日本銀行は公的機関ではありません。
政府の機関でも公務員でもなく、日本赤十字社と同じ半官半民の認定法人です。

同じように通貨発行権を持つ、
ドルを発行しているFRBは、アメリカ政府が一株も持っていない
民間が所有する中央銀行です。


政府が介入していません。
その銀行から、政府は借金をしています。

通貨発行権を持っていない政府は、足りない場合、国債を発行して予算を確保します。
国債は借金ですから、もちろん金利分をプラスして返済します。

長期の歴史を通じて、国は通貨発行権を持たず、
民間から借金をして予算をつくる社会システムができています。

では、その政府をも管理下におけるような可能性のある
通貨発行権を牛耳っているのはどこでしょうか?


もし、ご存じないようでしたら
ぜひ知っていただきたいと思います。


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第一次、第二次世界大戦が起こったときに共通していることは、
その前に金融恐慌が起こったということです。

通貨発行権を持っていると、
マネーの操作を行い、恐慌を起こすことができます。

いま、次の金融恐慌が仕組まれている様子が垣間見えます。


誰が、このようなことをするのでしょうか。
その目的は、一体何なのでしょうか。

奥底で起こっている
世の中の仕組みと真実を、

現役金融マンの安西正鷹さんと
政治経済思想研究科の天野統康さんが読み解きます。

必見です。
ぜひ、ご一読ください。

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(転載終了)



今回の鼎談記事以外にも、

ベンジャミンフルフォード氏、副島孝彦氏、船瀬俊介氏などの

掲載陣を見て頂けたら分かるように「月刊ザ・フナイ」は一般のマスコミでは

掲載出来ない社会のタブーに踏み込んだ貴重な情報の宝庫である。


世の中の隠された真実を知りたい方は是非、購入してください。

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<リンク>10/7(土)9月の政治経済の動向の解説と、真民会で作成した小冊子の講演


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真の民主社会を創る会では、現代の自由民主主義体制の

社会的矛盾の根本である政府と通貨発行権の分離と

軍事支配を無くす社会を目指しています。

<リンク>真の民主社会を創る会HP



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