イルミナティ・悪魔教の世界を描いた画家ＨＲギーガの作品から、理性と悪魔信仰の関係性を読み解く

※この記事は無料ブログ「天野統康のブログ　金融システムから見る経済社会論」
からの転載です。
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https://ameblo.jp/amanomotoyasu/entry-12422706356.html

（記事開始）

 

今回は国際銀行マフィア・フリーメーソン最上層部イルミナティ・悪魔教のイメージを描いた絵画について。

天皇家の菊の御紋がぶった切れた新渡戸稲造の5000円札をデザインしたと噂されたＨ・Ｒギーガ（１９４０～２０１４）は、一般人からすれば不可解で意味不明に思われるグロテスクな絵をたくさん描いた。

よく見れば分かるが明らかにギーガの絵は国際銀行マフィア・フリーメーソン最上層部イルミナティ・悪魔教の世界観を描いている。

イルミナティご用達の専属画家の一人だっただろう、というのが私の見立てだ。

特に下の絵などはその典型。

絵のタイトルはずばり「Illuminatus 」(1978)

↓

絵の中央上部の目はフリーメーソンのシンボルマークである全視眼・オールシングアイ。これはメーソンの最上層部であるイルミナティにとっては「ルシファーの眼」を表している。

その上のリンゴは、旧約聖書においてルシファーが化けた蛇が楽園にいたイブに与えた「禁断の果実」である。

禁断の果実とは善悪を判断する「知恵の実」のこと。それを食べることで人間が「理性」をもったことにより、神は楽園からアダムとイブを追放した。

フリーメーソン最上層部のイルミナティは人間に理性を与えた蛇（ルシファー）を崇拝している。

さらに、その蛇がまきついている絵の上部の左側には政治学者のキッシンジャーとブレジンスキーに似たおっさん、蛇が目を貫いている右側は経済学者ガルブレイスに似たおっさんが描かれている。

ようは「理性の力によりこの世の政治経済を支配しているのだ」、というイルミナティ悪魔教の力を暗示している絵のように見える。

(蛇にふんしたルシファーによって誘導されたアダムとイブが理性を与える知恵の実のリンゴを食べる絵※ギーガの絵ではない）

こちらのギーガの絵のタイトルは「計画者」。

何を計画しているのでしょうか？

こちらの気持ちの悪いギーガの絵は、イルミナティ悪魔教によって家畜化されてしまった将来のゴイム（一般人）を描いたものであろうか？

他にもこちらの動画にはたくさんの意味深なギーガの絵が掲載されているのでご興味がある方はご覧ください。

↓
https://youtu.be/9HubFaDDemA

5分8秒～12秒の絵などは、「イルミナティカード」の悪夢の世界そのもの。自然科学、社会科学の悪魔的テクノロジーのオーケストレーションによって引き起こされる様々
な人類への惨禍を表しているように見える。

7分48秒～8分の腐った円陣の手は「腐敗した民主主義」を表した絵であろう。

ギーガの絵はイルミナティ・悪魔教（啓蒙主義とオカルトの融合）の視点にたつことで真の意味が見えてくる。

今までの日米欧の自由民主制は、この秘密結社が作りだしてきた経済学と政治学の密教によってマインドコントロールをかけられてきた。

我々が行うべきことは、秘密結社による自由民主制の統治を肯定させている悪魔崇拝のオカルトの要素を排除し、

啓蒙主義の純粋な理性を打ち立て健全な民主社会を創る事である。

悪魔的理性による政治経済の支配についての図解はこちら

↓

 

 

＜参考記事リンク＞

・HR Giger's Illuminatus (1978)

 

・Ｊａｙーｚ

 

 

 

 

（記事終了）

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【音声版】２部　https://youtu.be/aPjq9tvq7w8
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・現在の自由民主制の欠陥を克服し、民主主義の完成を目指す理想の社会モデル（下の図）

 

 

 

 

・上記の操作される議会制民主政治の詳しい図解の説明はこちら

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＜リンク＞フリーメーソン最上層部・ユダヤ系国際銀行権力に操作される民主主義・政治の図解のまとめ

 

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