2019年8月10日に行った「真の民主社会を創る会」の勉強会の動画
『フリーメイソンの光と闇が反映した日本国憲法と民主主義が持つ普遍性の謎をカント倫理哲学の形式主義を参考に解明する 天野統康』
をYoutubeにアップしました。時間は52分
↓
https://youtu.be/DAr_O_a7gHE
当日の資料はこちら→https://1drv.ms/b/s!Am6yoORUmDYOjE66u...
19年7月の天野統康のブログに掲載した記事をもとに解説しました。
「講師」
真の民主社会を創る会 金融政治経済研究家 天野統康
【内容】
・18世紀のドイツの哲学者カントの哲学から日本国憲法の原理の謎を読み解く名著『カント批判哲学による「個人の尊重」(日本国憲法13条)と「平和主義」(前文)の形而上学的基礎づけ』
・マッカーサーや幣原喜重郎らフリーメイソン達によって作られた日本国憲法
・フリーメイソン思想の基礎的な哲学になっていると言われるカントの倫理哲学
・カントが定義した人格の定義が日本国憲法を理解する鍵
・幸福追求権のみだと幸福のアナーキー状態となり弱肉強食になってしまう
・個人主義が利己主義になり、民主主義が利権政治・拝金主義になってしまう理由
・民主主義が普遍的な制度になっているのは、人の普遍的な精神の形式(幸福追求と善の自己決定権の自由を目的とした現状認識、実行のモデル)を同じ形式で保障する制度、法体系(自由、平等、友愛、真理の諸権利)になっているため
・人間の普遍性を追求したカントの哲学
・普遍的な道徳とは個々の道徳の中身ではなく「精神の働きの形式」を保障することに基づく。その形式を保障することが、各自の幸福追求と善の自己決定の自由を保障する
・全体主義や神権政治の法律は、人間の普遍的な精神の働きの形式(幸福追求と善の自己決定の自由)と様々な摩擦を起こしやすい
・形式を保障する民主主義を理解するには、形式のモデルを作らなければならないが今まで作られてこなかった。図形(象徴)哲学を軽視してきたため
・民主主義の原理が理解できなかったもう一つの理由は、カントの倫理哲学とフリーメイソンを日本国憲法の成り立ちと運営から排除して考えてきたため
◆関連記事
↓
・『本 カント批判哲学による「個人の尊重」と「平和主義」の形而上学的基礎づけ』を民主の原理から図解
https://ameblo.jp/amanomotoyasu/entry...
・【政治版 図解のまとめ】欧米世界支配階級・国際銀行軍事権力の結社に操作される議会制民主政治の図解
https://ameblo.jp/amanomotoyasu/entry...
※「真の民主社会を創る会」では会員を募集しております。
代表 天野統康(あまの もとやす)
副代表 古村 剛(ふるむら つよし)
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■HP 真の民主社会を創る会
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(記事終了)
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■操作される日米欧の自由民主制(資本主義経済と民主政治)のモデル
・現在の自由民主制の欠陥を克服し、民主主義の完成を目指す理想の社会モデル
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・上記の全体像の詳しい図解の説明はこちら
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<リンク>【操作される資本主義経済 図解のまとめ】
■日米欧の自由民主制の隠されてきた仕組みについての詳しい解説は
こちらの本をお読みください。
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<リンク>頂いた書評の一覧 『世界を騙し続けた[詐欺]経済学原論』 『洗脳政治学原論』
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