<リンク>天野統康のブログ 金融システムから見る経済社会論 いよいよ参議院選突入。初っぱなNHKがTPPを無視する。操作のための報道

7月4日は参議院選挙の公示日であった。

 

いよいよ参議院選挙が始まる。

 

初っぱなからNHKがやってくれた。

 

19:30~20:30ごろまで各党首を登場させて

次々と各政策について質問していく。

 

憲法改革やアベノミクスへの評価、などいろいろな政策について

質問するのだが、TPPについては一切無し!

 

NHKにとっては、TPPは全く重要な争点ではないらしい。

 

何を「意識化」させ、何を「無意識化」させるか

 

これが、マスメディアの社会コントロールの基本である。

 

今回の選挙では、TPPは「無意識化」の対象に指定されたようだ。

 

しかし事態は水面下で着々と進行している。

 

真理(情報)を「意識化」と「無意識化」によって操作し、民主主義を誘導する。

 

マスメディアを用いた昔からの方法である。


 

その背後には日本を操作しているアメリカと国際金融権力が存在している。

 

日本のマスメディアは、日本人のための報道をしていると思わない方がよい。

 

TV局は、戦後にアメリカ統治のために作られた支配装置である。

 

それが如実に表れた番組だった。


 

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