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【動画】日銀の量的緩和はどのような政策なのか?国際的、歴史的な背景 ネットメディアと主権在民の会主催の山崎康彦氏の社会勉強会で講演
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【動画】日銀の量的緩和はどのような政策なのか?国際的、歴史的な背景 ネットメディアと主権在民の会主催の山崎康彦氏の社会勉強会で講演

2014-06-05 01:53

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    本日、市民メディアをつくる会主催の山崎康彦氏の社会勉強会に参加。

    そこで、私がアベノミクスの第一の矢の量的質的緩和の仕組みと、
    現代の政治経済システムについて解説した。

    内容は以下のとおり

    ・日銀の量的質的緩和どのような政策か
    ・民間銀行にお金の行方を任せる政策
    ・通貨発行権の無い現在の民主主義の歪な金融システム
    ・欧州で何百年もかけて作られた金融システム
    ・通貨発行権の問題を「無意識化」させた体制派の資本主義経済学と、
    反体制派のマルクス経済学
    ・国際銀行家勢力による既得権益
    ・政府が通貨を作るとハイパーインフレになるという神話
    ・中央銀行の独立性を規制したハンガリーとアイスランド




    他にも話題は、日本の様々な社会問題が語られており
    大変刺激的な内容になっている。

    動画は以下のツイキャスで公開。
    (私の解説は1時間48分~2時間30分まで)


    <動画リンク>【YYNewsLive】録画ライブ 急きょ 情勢雑談会 -



    動画の中での量的緩和と銀行貸出の関係については以下のリンクを参考して下さい。

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    <参考リンク>
    ・日銀による量的緩和が資産バブルを作り出しやすい根本的な理由 
    銀行の家計上の性質から①


    ・日銀による量的緩和が資産バブルを作り出しやすい根本的な理由 
    銀行の会計上の性質から②

    ・日銀による量的緩和が円安外貨高を作り出しやすい根本的な理由 
    銀行の会計上の性質から③


    
    

    <関連リンク>山崎康彦氏のブログ 杉並からの情報発信です



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