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日銀は消費税増税後も物価に強気で民間エコノミストの予測と対立 その背景と家計への影響について解説
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日銀は消費税増税後も物価に強気で民間エコノミストの予測と対立 その背景と家計への影響について解説

2014-07-20 13:39
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    マネーと政治経済の原理からニュースを読む

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    [今回の話題]

    日銀の黒田総裁は、15日の記者会見で、物価上昇率は
    2015年度にかけ
    目標の2%に達する可能性が高いと述べた。

    4月の消費税増税後も見通しに変化がないと強調した。

    しかし民間エコノミストの間では、目標達成は難しいとの
    見方も強い。


    消費税増税によるマイナス要因と、
    日銀の量的緩和と民間銀行貸出増加
    による
    信用創造(マネー創造)のプラス要因。


    どちらが物価の上下に効果があるのかを考察。

    また家計への影響についても解説する。


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    ■参考記事

    ・日銀、雇用改善で 黒田総裁「15年度にかけ2%」 
     日本経済新聞 2014年7月16日

    ・実質賃金 5月3.8%減 11ヶ月前年割れ
    しんぶん赤旗 2014年7月19日

    <以下有料>

     
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