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「弁証法的無意識化」弁証法を悪用して自らの存在と操作を無意識化させてきた国際金融軍事権力とメディアリテラシー
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「弁証法的無意識化」弁証法を悪用して自らの存在と操作を無意識化させてきた国際金融軍事権力とメディアリテラシー

2014-11-03 02:08

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    (DIAMOND onlinより以下転載)

    「香港デモの黒幕は、米国である!」
    ロシアで流れる「米国陰謀論」の信憑性
    北野幸伯 国際関係アナリスト

     「香港のデモは米国の陰謀」。
    日本人には信じがたい話だが、ロシアでは、これが「定説」だ。
    単なる独裁国家のウソなのか、
    それとも多少なりともウォッチする価値のある説なのか?――。
    独裁国家であるロシアや中国のみならず、
    実は欧米も「大ウソプロパガンダ」を繰り広げている。
    つまり、自分たちに都合のいい情報を流しているのだが、
    一方で敵のダークサイドはバンバン報道することが奨励されている。
    ここに着目すれば、意外な「真実」が見えてくることもある。

    <リンク>ロシアから見た正義

    (転載終了)

    ロシア政治経済ジャーナルを執筆されている北野氏の上記の論文では、

    ある一つの情報源に頼ることの危険性を伝えてくれている。

    モスクワ在住の北野氏のメルマガは米英系の情報網の下で
    生活を余儀なくされている日本人に、
    クレムリン情報を伝えてくれる大変貴重な情報源である。

    登録はこちらから→ロシア政治経済ジャーナル


    情報源を複数にしておくことはメディアリテラシーの基本だ。


    一方で、日本が所属している自由民主主義社会においては
    もう一つ意識しておかなければならないことがある。

    それは、日本が属する自由民主主義は
    情報源の対立を意図的に演出してきたということ。

    つまり体制派も反体制派も共に権力者は操作してきた
    ということである。

    ロスチャイルドら国際銀行財閥・金融軍事権力は、
    一貫した方法を用いて社会から自らの存在と
    操作方法を無意識化させてきた。

    それは私の造語であるが
    「弁証法的無意識化」
    とでも呼ぶべきものである。

    上記の言葉は弁証法的唯物論のようなマルクス主義の
    用語からひねった命名であるが、
    弁証法を用いて、自らの存在や権力を社会から
    無意識化させてしまうことを述べている。

    弁証法とは、ある理論(正)があり、その理論に対する
    反論(反)が起こり、矛盾を克服していくことで、
    より矛盾の少ない優れた理論(合)に発展していく、
    という考え方だ。

    民主政治や科学の基本原理であり、それが真っ当に
    運用されるならば結構この上ないものだ。

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    しかし、この弁証法も悪用することで、社会を操作する
    道具になってしまう。


    例えば、Aが権力を持ち、特殊なツールを持って社会を
    操作しているとする。


    そのAの存在と特殊なツールを人々の意識から無くす
    ことなどできるのだろうか?


    そのような社会的マジックは弁証法を悪用すれば可能となる。

    Aの存在と社会操作のツールから人々の目を逸らせばよい。

    そうするには、Aではなく別の者が権力者であるように演出し、
    社会操作のツールも別のものが重要であることように意識化
    させることだ。


    自らを無意識化させ、別のものを意識化させる。

    それを可能にさせるのが、体制派と反体制派の理論に共に
    影響を与え、その理論の枠内では自らの存在と権力を論じ
    させないようにすることである。


    実際に国際金融軍事権力は歴史を通じて上記のことを行ってきた。

    資本主義対社会主義
    ケインズ主義対古典主義
    民主党対共和党
    最近では、新自由主義対社会民主主義

    しかしこの枠組みの中には国際金融軍事権力の存在と
    社会操作ツールである通貨発行権の問題がスッポリと抜けている。



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    そうすると不思議なことに、権力者と操作方法の存在が
    社会的に消えてしまう。


    そこに存在しているにも関わらず、人々の意識からなくなってしまう。

    これが開かれた社会である自由民主主義体制において、
    社会を操作する基本となる。

    経済学、政治学、法学、歴史学、哲学、倫理学、社会学などの
    アカデミズムを総動員してこの無意識化と意識化の操作は
    行われてきた。

    それを歴史的に段階を踏んで行ってきた。

    与えられた課題を学べば学ぶほど深く洗脳されていくシステムだ。


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    これは偶然に起こったことではなく、明らかに総合的な戦略に
    基づいたものだ。

    欧米の学問を取り入れた明治から「弁証法的無意識化」の
    催眠術を日本は深くかけられてきた。

    そこから早急に脱却しなければならない。

    だからといって江戸時代に戻る必要もない。

    この催眠術は人々の善意と欲望をエネルギーとしている。

    立憲民主主義と資本主義経済である。

    催眠術にかかるには、かかる側がそのかかった状態を
    素晴らしいと思わなければならない。

    催眠術はかかる側が積極的でないとかかりにくい。

    つまり催眠術にかかる方の自発性を換気してきたために、
    強力な催眠をかけることができたとも言える。

    立憲民主主義も資本主義経済も優れた政治経済システムであり、
    これ以上のものは現在の社会では見出すことはできない。

    それならば、解決の方法は二つになる。

    ・催眠術師を無くすこと
    ・催眠の魔術を理解し、かからない様に意識化すること


    上記の以外に日本にはもう一つ、重要な問題がある。

    それが全国に点在している米軍基地というむき出しの
    暴力装置だ。

    これは催眠と深く絡んだ問題であるが、別の性質の問題でもある。

    金融によるマインドコントロールと、軍事による占領体制。

    この二つの問題を日本は克服しなければならない。

    経済1流、政治3流でよい、などと言っていられない状態だ。

    政治は1流でなければならないのである。


    資本主義と社会主義の対立が仕組まれたものだったこと
    については以下の記事を参考

    →<リンク>資本主義vs社会主義の演出で通貨発行権の無意識化を作り出したウォール街とロンドンシティー

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