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■勉強会
<リンク>11月22日 真の民主社会を創る会 第4回勉強会 「金融軍事権力の日本支配の要 米軍基地問題」
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<リンク>お金のセカンドオピニオン 天野統康FP事務所
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<リンク>サヨナラ!操作された「お金と民主主義」なるほど!マネーの構造が良く分かった 成甲書房 1,785円
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「人間は生まれながら自由で平等である」という自然権が
自由・平等・友愛の統合状態であり、誰もが支配されない状態で
あることを新しく図解した。
自由で平等な個人の存在を前提にした立憲民主主義の目標は
「誰もが支配されない状態」を前提にし根本規範としている。
その前提がある以上、根本規範の実現が民主政治の必然的な目標になる。
民主政治の目標が意識化されることで、上記のようなモデルの可視化が可能になる。
また目標を意識化すると、現状認識が発生してくる。
民主の目標を定義することで、現状認識という民主の真理の定義が可能となる。
目標に基づく現状認識を真理とした場合、真理は目標によって規制される。
一方で、目標である自由・平等・友愛の理念も真理によって規制を受ける。
現実の自由、現実の平等、現実の友愛となるためだ。
真理は目標から規制を受けると同時に、規制をする相互規制の関係になる。
それを図にすると以下のようになる。
以上の原理を理解することで、民主主義思想と民主政治の
基本形が意識化される。
このモデルを無意識化させてきたのが国際銀行財閥・金融軍事権力の
アカデミズムを用いた操作である。
法学、哲学、倫理学を動員してこのモデルを無意識化させてきたと私は考える。
その結果、我々は民主のモデルが分からずにマネー権力の
操作を受けて今日の政府が通貨発行権を持たず、国際銀行家に
管理される民主社会に誘導されてきたのである。
詳しくはこちら→<リンク>天野統康のブログ
金融システムから見る経済社会論 政治経済思想理論
コメント
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