=======================


HP
<リンク>お金のセカンドオピニオン 天野統康FP事務所 


■無料セブンステップ


<リンク> 簡単に分かる!お金と社会と生活の仕組みの秘密 無料セブンステップメール


■本
<リンク>サヨナラ!操作された「お金と民主主義」なるほど!マネーの構造が良く分かった  成甲書房 1,785円



■Youtube
https://www.youtube.com/user/07amano/videos



■Teitter
https://twitter.com/amanomotoyasu



■無料ブログ
<リンク>
天野統康のブログ 金融システムから見る経済社会論  



=====================

fc1befd14e88d37b10bd49b1b1d2766a35df1c0f

英王女 「シャーロット」と命名
というニュースが、19時からの国営放送NHK
で10分近くに渡って報道された。

<リンク>英王女 シャーロットと命名


何故、日本の国営放送で一般の日本人とは
関係のない、英王室の王女の名前が命名
されたことが大規模に報道されるのか?

例えば、同じ欧州の王族であるベルギーや
スペインの王女が命名
されてもこのような報道はなされない。

またアジアの王族でも同じように報道される
ことは皆無だろう。

何故か英国王室の場合だけ特別に報道されている。

それは、日本が英米の国際金融軍事権力
によって統治されているからだろう。

具体的に言うと、米国による支配だが、
米国そのものは、FRBの金融財閥によって
管理されている。

FRBの金融財閥の主要な勢力は
ロスチャイルド財閥やウォーバーグだと
言われる。

つまりロンドンシティーの支配が強く、
その象徴が英王室となる。

そのため、日本の実質的な管理者は、
英米欧の国際金融軍事権力となり、
その象徴が英王室であると。

このような力関係のために、日本の国営放送で
大規模に英王室の王女の命名が報道される
のである。

日本は、実質、米国ととともに
英連邦の一員であり、その属領であると
いうことだろう。

このことは歴代の天皇がガーター勲章をもらい
英王室の騎士団に組み込まれている
ように見えることとも無縁ではない

<参考リンク>ガーター勲章