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ドイツの大手新聞の編集者が米国とCIAのための記事を
書いていたと実名で告発した動画である。

https://youtu.be/r7ko3bMKzR4


内容は以下のとおり

・第二次大戦後のドイツは現在まで米国の植民地である

・CIAから金をもらって記事を書いてきた

・そのために自分はオクラホマ州の名誉市民になった

・周りの編集者や同僚も、同じく米国から金をもらって記事を書いている

・内容は米国のプロパガンダで、ロシアと戦争させるためのもの

・大変な状態になっているので我慢できずに告発した

・ドイツのマスコミ以外にも、イギリスやフランス、台湾、ヨルダンなども同じ状態にある


以上のような衝撃的な内容である。


この編集者の方からは日本のマスコミに対しての言及はなかった。

日本のマスコミが米国の奴隷であるのは、火を見るより明らかなので
述べる必要がなかったのだろう。

EUやユーロのような米国の覇権に対抗しているかのように見える
ドイツでさえこの有様である。

日本のマスコミの実態はドイツよりも酷いのである。

国営放送であるNHKにはCIAが常駐している、という話を聞いたことがある。

金のための報道を行う民放は、なおさら欧米の巨大資本の言いなりだろう。

それでは、米国民が西側の支配者なのかというとそれは全く違う。

米国政府を管理しているのは、FRBの株主たち、つまりウォール街と
ロンドンシティーの銀行財閥である。

現在の日米欧のマスメディアの実体は、欧米を管理する国際銀行権力
のプロパガンダマシーンなのだ。

権力の全体像から今回の動画をみると以下のようになる。

 
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マスメディアという真理(ほんとうのこと)の発信媒体を支配し、
自由、平等、友愛という民主主義の諸権利を誘導する。

そして世論形成を行い、選挙で安倍政権のような
国際銀行権力の望む政治を当選させるのである。

今回のドイツの編集者が告発したように、マスコミを通じた
世論操作のモデルは、日米欧の自由民主主義に共通した
ものなのである。


<参考動画リンク>国際銀行財閥・金融軍事権力による民主政治と人権の操作方法。その克服方法について