2014冬アニメクロスレビュー『ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル』
魔禁法。魔術および、魔術訴訟に関する法。そして、その事案は魔法廷で裁かれる。―2018年、東京。人間と魔術使いが共存する世界。社会秩序を守るのは警察。魔術使いの被告を弁護するのは、弁魔士。これは、最年少弁魔士・須藤セシルと、彼女を取り巻く仲間達の物語である。梅津泰臣監督が贈る最新TVアニメーション作品! 世の中の怪奇事件は、法律と、魔術が、解決する…!
制作/ARMS
監督/梅津泰臣
声優/田辺留依、真堂圭、東地宏樹ほか
1月12日よりスタート
TOKYO MX 毎週日曜日 24時30分~
公式サイト:http://wizardbarristers.com/[リンク]
総合得点 平均
8.8/10点(レビュアー 4名)
鬼嶋ピロのレビュー
演出 10
脚本 9
作画 10
OP / ED 9
弁護します!度 10
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総合 10
開始早々から梅津監督クオリティで飛ばしまくりの今作、バリスタwwしっかしまぁ軽く劇場版レベルじゃねーっすかwww作風はタイトル通り魔法能力&弁護士モノって感じですかねww犯人が死刑を判決されて即座に消滅させられるスムーズな裁判でしたがwwwまぁあの犯人の行いは即死刑だわなwww今作とにかく作画も演出もクオリティめっちゃ高いですwwwキャラデザが好きなら余裕でキャラぶひりも出来るくらいには女キャラも多いし可愛いし、カメラワークや構図も光りますし、若本御大の喋る使い魔エロガエルや高木渉さんのキャラも良い味出してくださってて実に良いっすなwww設定や世界観も個人的には好きですww魔法能力モノかと思いきやロボ描写もすげぇわwwwとりまEDを見る限り作品の舞台が浅草っぽいので聖地巡礼もしやすいかとww
アニ二郎探検隊のレビュー
演出 8
脚本 8
作画 8
OP / ED 7
ゴーレムかっこいい度10
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総合 8
魔法、事件、裁判とジャンル的にはオリジナリティありますね。主人公がその場にある素材でゴーレムを創りだして戦うというのが気に入りました。肉弾戦のバトルだけで無く法廷バトルも熱い展開になると面白いアニメとして名を残せるかもしれません。作画は一昔前のテイストですがそれが他との違いにもなっており個人的には気に入っております。使い魔のカエルがセル的な若本ボイスなのがもうお腹いっぱいなので意外性のある人にして貰いたかったかな。
srbnのレビュー
演出 8
脚本 8
作画 8
OP / ED 7
魔術サイド不利っぽい
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総合 8
のっけから都心めったクソになっててワロタ。多分それでもダイヤがあまり乱れないのがジャパンレールウェイ!ちょっと未来の日本が舞台。魔術が使える人間と使えない人間がいて、使える人間が法律によって行動がかなり制限されてるっていう感じでしょうか。作品的には天才少女の苦悩がメインテーマかな。主人公が「やらなきゃ(使命感)」って感じで突き動かされていて落ち着けよと思いますが、雰囲気が良い感じなので今後の展開次第かな。
ジョージ・レックのレビュー
演出 8
脚本 9
作画 10
OP / ED 8
色鮮やか度 10
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総合 9
冒頭の電車のシーン劇場版かと思ったわ。魔法が認知されてる世界でのバトルものっていうならありがちだけど、巨大ロボ要素入れ込んでさらにメインは弁護士モノという詰め込み感。ただそれだけ多くの要素を入れ込んでいるにもかかわらず、しっかり弁護士モノとして見れたのはすごいなー。どっかで見たキャラデザだなと思ったら90年代あたりのOVAでよく見た人だった。懐かしい。若本規夫はまたこんな役やらされてるのかと思うとちょっと不憫に感じるところがある。面白いので見よ。Blu-rayほしいなあ。
レビュアープロフィール
鬼嶋 ピロ
業界の隙間でぬるっとなんやかんやしてるアニヲタDQNですw
アニ二郎探検隊
アニメの流通も手がける某企業に勤務する元イベント屋の30代
srbn
OPやEDに弾幕が流れるようなアニメをよく観ていますよ。
ジョージ・レック
古いアニメから最新のアニメまで広く浅く監視中。ロボット・能力バトル・恋愛・日常…なんでも食う系男子。好きなアニメは「聖闘士星矢」「輪るピングドラム」「ぱにぽにだっしゅ!」