僕がですか? ブログとかテキストサイトの運営なんてプライベート含めてもやったこと無いんですけど。
あ、業務命令。
なるほど。それは書かなきゃですね。
中條Dです。
本当はマックスむらい部のチャンネル運営が始まった当初から日誌的な物を書きなさいと言われていたのですが、「日誌は勘弁してもらえませんか・・・」と懇願し、月2回を8月から書くことになりました。で、8月26日までまだその1回分を掲載していないということで、これはまずいなと慌ててこれを書いています(でもって書いていたら遅くなってしまったので配信は翌朝)。
で、特にこれを書けという話もなかったので、たぶん何を書いてもいいんでしょう。きっと。なので、よく聞かれることの話をします。今回は「中條Dは裏方なのになんで露出してるの?」という質問です。
(今では当たり前のように出演している中條D。しかもなぜかセンター)8/15/2014
いわゆるAppBank案件に最初は僕は関わっておらず、別のチームで運営していました。むらいさんがよく話に出す、パズドラの女神降臨のダンジョン攻略を生放送した時のアレです。で、聞けばどうもこの時から既に台本というものが存在していなかったらしく、というのはおそらく番組の内容があまりにもシンプル過ぎて、誰からも台本が必要だという声が上がらなかったんだと思います。たぶん。まぁ正直、当時のことはよくわかりません。
そのパズドラ番組がレギュラー化するという話が持ち上がった時「3回に1回くらいは自分が手伝いに行く感じなんだろうなぁー」と思っていたら「中條くんに毎回任せるから」と言われました。その理由は何回目かの降臨番組を手伝いに行った際、現場がセッティングにかけられる時間がその日はあまり無いせいでバタついていたので、手伝った方が良さそうだなと技術陣に指示を出したのが自分だったからだと思うのですが、なんだ中條が纏められるならそのままお前がやればいいじゃん、くらいの軽いノリで「毎回任せるから」と言われました。当時、自分は配信技術担当だったのになぜかディレクターに指名されたのです。実はその前から配信技術でアサインされておきながら、現場で機材構成の指示であったり演者への流れの簡単な説明はやっていたので、その延長線上にある仕事だと思ってやることにしました。
で、レギュラー放送の第一回目が始まりました。
コメント
コメントを書く普段は聞けない中條Dの裏話や苦労話が聞けてとても面白かったです
村井さんや宮下さんを操るのは大変だと思いますが(まおちゃんは最近ちょっとおかしいようですが笑)これからも中條Dの姿が見れることを祈っています
これは反省会のダメ出し案件ですね
なぜこの記事をもっと早く出さないのかとw
面白い話が聞けて良かったです
1枚目の画像って何の放送でしたっけ…?
とても読みやすく楽しく拝見させて頂きました。
様々な苦労があって今の形がある訳ですね。
私個人としては中條Dのキレのあるツッコミは大好きなので
これからも楽しませてください(笑
一枚目の番組はこれですね
2014/08/15(金)
自作ゲーム69作品48時間ぶっ通しゲーム実況
http://live.nicovideo.jp/watch/lv185938505
本放送や生放送で聞けない裏話、大変面白かったです。
これからも放送のツッコミ役兼ストッパーとしての活躍、期待しています。
そういえば初めてロボットむらいが番組で喋り出した時、「うっせえなあ」と不快に感じたのを思い出しましたw
それも数回で不快感も違和感もなくなってました。
むしろそんなに喋るなら、出てこいや!!って思うようになりましたし、実際いつの間にか普通に出演者側のように、ねw
とても面白い記事でした。
中条D、番組での言い回しなどを見ていてとても頭の良い人なんだろうなあと思っていました。
村井さん達のノリでなんとかする感じと、中条Dの計算して番組を作っていく感じが上手く合わさってとても良い放送になっていると思っています。
これからも頑張ってください!
やっぱりすべての元凶は宮下さんだと痛感する記事でした(笑)
でも、AppBankには「マックスむらい」というスターがいて、「スプリングまお」という女房役がいて、「宮下氏(あぷばんさん、ADむらい)」という自由人がいて、「マミルトン」というアイドルがいて、「コスケ」という近所のお兄ちゃんがいて、「たかはしくん」といういじられキャラがいて・・・という村井さんと宮下さんの2人の人望がこれだけの面白いメンバーを集めることが出来て、中条Dは「常にそれに振り回されるけど最後まで付き合っちゃう先生」的なポジションに落ち着くことで生放送としてバランスがとれてるんだなぁと痛感しました。
中条Dは村井さんの暴走を止める唯一の存在だからね。