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フレデイ タンさん のコメント

米国の核戦略は米国がウクライナで騒動を起こし親米政権を作る前と後で180度変化したと私は観測しています。何故なら、この騒動でロシアが中国よりになり更に進化し同盟体制に入っていまったからです。それ以前は、米国の戦争好きはロシアの長距離ロケット発射台すべてを先制攻撃で一瞬の内に吹き飛ばすことが可能だと考えていました。しかし、中ロ同盟でそういう戦略が意味をなさなくなったのです。米国がロシアの発射台に手を付ければ、中国から米国にロケットが飛んでくるからです。

米国の戦争好きを上のレベルで管理するアングロ・サクソン・ユダヤのエリートは当然別の手段、戦略を考えます。ずばり、ヨーロッパと日本をロシアと中国にぶつけロシアと中国をひるませ世界の実質的な覇者になるということです。日露戦争はアングロ・サクソン・ユダヤの陰謀の典型例です。ヒトラーを共産ロシアにぶつけたのはアングロ・サクソン・ユダヤでした。そういうことは教科書には書かれませんから普通の人は「うっそー」と叫びます。とまれ、次なる陰謀の結果、核戦争ですから、ロシア、中国は手足をもぎ取られるかも知れませんが、日本とヨーロッパは灰燼化します。
No.7
106ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
北朝鮮はまだ核兵器の開発段階。北朝鮮の核兵器にどう対応するかを結論的に言えば、日本が北朝鮮の政権、指導者を軍事手段で排除する動きに与しなければ、北朝鮮が日本攻撃する動機はない。それをすれば国は潰される。 日本が自分の核兵器を持って、相手の核攻撃を抑止するという意味では、その対象は中国とロシア。 いわゆる「抑止論」の最大の弱点は、日本が核攻撃すれば、相手国はその何倍もの報復攻撃が出来て、日本はそれに耐えられないという事。 考えてみたい。 ①    日本と中国の間に外交問題がこじれます。 ②    中国はこの外交問題で日本が中国の言い分を飲まないなら、核兵器で 攻撃すると脅します。 ③    日本はその様な事態になったら中国に核兵器で報復をするといいます。 ④    中国は「解りました。どうぞ攻撃してみてください、その代わり、我々は東京、大阪、名古屋、京都、横浜、神戸に核攻撃します。それでも不足な
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。