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a-la-merさん のコメント

おはようございます。
春の山菜づくしが、贅沢な食べ物になってしまったのはいつ頃からでしょうか?祖母がいた頃は、御近所の山にいけば、いつでも採れ、香りを感じ、季節を感じたこの上ないひとときだったのに、山が削られ宅地になり、里山に入れなくなり、今ではタケノコを掘りにいくぐらいしかできなくなってしまいました。

小原さんの食卓、羨ましいです♪味わいかたもシンプル、盛り付けもきれいでとっても美味しそう!


私も週末タケノコ掘りにいって、そのまま炭火で焼きたけのこをしました。
クレープ食べるみたいに皮をはぎながら、
ワイルドにわさび醤油につけながらがぶりついてました(笑)。 毎年自然からいただいた恵みをほおばりながら、すこしづつでもこの地域の数少ない自然を、上の世代から守っていかなきゃと、そして、次世代へつなげなければと思っています。何ができるかわからないけれど、お手伝いでこることはして、雑草とりでもなんでも、少しずつ少しずつ。
 

No.1
103ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 荷をほどいたと同時に、野山の力強い香りが鼻先に広がった。差出人は群馬県渋川市の見城さん。幻の洋梨と呼ばれるコミスなどを栽培されている果樹農家だ。誰よりも自分で食べたいから育てるという本物のグルメであり、山の達人でもある見城さんは春のこの時期になると、自ら野山で摘んだ山菜をどっさりと届けて下さる。「いいの、いいの、レストランに頼まれたのを送るついでだから」とおっしゃってくれるけれど、そのレストランや料理人の方の名前を聞けば聞くほど、同じ食材が素人料理人である僕らのところに届けられるのがさらに申し訳なくなってしまう。    今年届けて下さったのは、  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。