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葵上さん のコメント

「どこに行くわけでも、何をするでもないこんな休日を大切な人と過ごしたかった」という部分に、今回一番心動かされます。

うまく言葉にできませんが、「ない」ことが「ある」というか……

そういう時間を共に過ごせる人は、本当に大切なんだろうなぁ、と、思います。
親、兄弟も、もちろん大切な人ですが、人生のパートナーがほしいと、素直に思えました。

私もパーソナルスペース広めなのかもしれません。
パーソナルスペースというより、縄張り感覚かもしれませんが……

人との距離感。力を抜いて、ゆったりと縮めてみようかなぁ。
勇気が出たというよりも、余分な力を抜くことができそうな気がしてきたというか……
今、職場の人との距離感とか、母との距離感に悩んでいたのですが、自分を変えられそうに思えます。
ありがとうございます。

「風を無駄にしたくない」とか、言い回しが、とても好きで、心地いいです。
私も、的確に言葉を使えるようになるため、精進します。
No.7
105ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 ゴールデンウイーク唯一の休日だった。というより無理矢理そういうことにした。一年中夏休みの宿題を抱えた小学生みたいな人生なので、どこかで「今日は休業日」ということにしないとずっと仕事をし続けることになってしまうのだ。とはいえ、朝方ちょっとだけ菜園を手入れした後は予定がない。 どこかに行こうにも海沿いの 134 号線は大渋滞している。イベントが開催されている葉山や逗子もきっと大勢の人で賑わっていることだろう。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。