• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

日本の保守政治の推進母体は原発村と言われる利権集団にあると私は最近では思うようになっています。その他に原発村に匹敵する確たる実体は見当たりません。例えば、ジャパンハンドラーとかの影響力を無視する訳にはいきませんが、資金的なもの、人材、組織を勘案すれば、原発村ほど強大なものは無いように思うのです。

上記の観点で米国の保守政治の推進母体を見ますと、日本ほど単純ではありません。まず、軍産複合体の存在がありますし、加えて、ウオール街とCIAの緊密な関係性、そしてイスラエル・ロビーがあり、それぞれ資金的に超豊かで今後それらが結集してヒラリー支援を本格化させると予想されます。

何だか、トランプはニクソンと戦ったジョン・F・ケネデイーの再来みたいに感じます。是非、トランプに勝って欲しいと願っています。
No.2
103ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
従来、世論調査ではヒラリーが圧倒的に有利出来た。 ・世論調査では、各種世論調査を総合してみているサイト、 REAL   CLEAR   PoLITICS が信頼度が高い。ここの直近の平均は次のとおりである。 ・支持率 ヒラリー47.3%、トランプ40.9%、 ・ただ、最近の情勢は、この格差がどんどん狭まっている。 ・直近ではほぼ並んだとの報道が見られた。  「トランプ氏、クリントン氏と支持拮抗 米世論調査」  米大統領選挙で、共和党のトランプ氏(69)と民主党のクリントン前国務長官(68)が直接対決すると仮定した場合、両氏の支持が拮抗していることが11日、ロイター通信が実施した全米規模の世論調査で明らかになった。他の調査でも重要州で両氏は競り合っている ロイター通信の調査では、民主党の指名獲得が濃厚なクリントン氏の支持率が41%で、共和党指名が確実なトランプ氏の40%と横一線。4月中
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。