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たつみんさん のコメント

確かに区切られて限られる砂場の中で、子供達は様々な事を経験し学びます。しかし、そこは段々狭く感じ活動の場を広げます。
どんなに広い砂浜でも、一人でいるのはさみしいものです。不思議な事に、広い部屋や場所で遊んでいてもモノや場所の取り合いは発生します。人は一人では生きて行けないからでしょうね。嬉しいこと楽しい事を共有したくなる。衝突しながら自分を確かめる。一人ぼっちでいないかぎりは大丈夫だと思っています。同じ年齢や世代と関わる事だけは大切な時間なので、それだけは意識した方が良いと思います。
No.1
103ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「子供たちは公園の砂場で社会性を身につけるんです」  たまたま聴いていたラジオに出演していた保育士の方が、そんな話をされていた。限られたスペースを譲り合ったり、協力して砂山を作ったりする中で、社会の中で誰かとともに生きることを学んでいくんだそうだ。そういえば何年か前に『人生で必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』というタイトルのエッセイが売れてもいた。分け合うこと、ずるをしないこと、人のものに手を出さないこと、誰かを傷つけたらごめんなさいということ等々、人が人として社会で生きる上で当たり前の、そして大切なことを人は幼稚園の砂場で学んでいくというような話だったと記憶している。    おそらく物心つく前のことなので記憶こそないけれど、団地の公園にもあったし、幼稚園にもあっただろうから、僕自身もそうやって砂場で遊びながら大事なことを学んだのかもしれないな、と独り言ちながら窓の外を見て、あることに
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。