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hiroeさん のコメント

空き地を利用した自分達のための農業、必要な時代になりましたね。映画のように市民が立ち上がってということは日本ではまだ難しいのかもしれないし、土地が少ないのも問題なのかもしれませんが、生きていくためにはちょっとした場所があれば、お話にもある地域の小学校を利用したりと、地域が協力することで、薄れている地域の人間関係が強く繋がれていくという相乗効果もあると思います。
No.1
103ヶ月前
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 市民が都会のど真ん中でアスファルトをハンマーで叩き壊し、土を入れ、苗を植える。 そんな衝撃的なシーンから始まるのが先日逗子の小さな映画館シネマアミーゴで観た『 Edible City 』というアメリカのドキュメンタリー映画だ。西海岸のベイエリアで実際に起きている市民活動を中心に描いたこの作品は、気候変動を何とかする為の映画を撮りたいと模索していたアンドリュー監督が、その入り口にある身近で実践可能な取り組みとして見つけた「 土を耕して食べるものを自分の手で育てる」 という人間として当たり前の行為にカメラを向けたのがきっかけとなって製作されたそうだ。    とはいえ都市で暮らす人たちの中には「野菜なんかスーパーに行けば売っているのに、どうして都会の真ん中でわざわざ作らなきゃいけないの?」という疑問を呈する人もいるかもしれない。しかし、  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。