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葵上さん のコメント

理念が希薄化すると企業の命運は尽きる。
稲盛和夫さんの言葉だったでしょうか。
誠実でないと、結局は長続きしないのでは……そう思い、少し冷ややかに距離をおいてしまいます。
しかし、最近、自社が、いわゆるブラック企業ではないかと思えるときがあります。そして、その責任は自分にもあると。報酬のない時間外労働をしているとき、ふと我に返ると、横で同じように残る後輩が。あぁ、こうやってブラックと呼ばれるようになるんだろうな、とか。
あくどいとまでは言えなくても、誠実でないセールストークなど。
どうして、綺麗なモノだけでは駄目なのかなぁ、と不思議に念ってしまいます。
No.3
101ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
    自分自身も気づかぬうちに荷担してしまってはいないだろうか。マスメディアで働くひとりとして我が身を振り返ったのは、とある週刊誌のスクープ記事だ。案の定常軌を逸した取材だと批判されている。男性である僕ですら目にした瞬間にそう思ったのだから、主な読者層である女性の嫌悪感はなおさらだろう。誰も止めなかったのか。スタッフに女性はいないのか。などと可視化された世間の声がひとつの波となって今も出版社を揺さぶり続けているのが容易に想像できる。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。