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hiroeさん のコメント

短冊に書かれている願い事、時代の変化を感じますね。でも最後の短冊を見ると、時代が変わっても人の心は変わらないのだなとちょっと安心しました。
私が子供の頃に短冊に書いた願い事は、両親が決めていた私の将来像だったような気がします。今の私は全く違う道を歩んでいますが。

大人が子供の夢を決めるのではなく、子供が自然と成りたい大人、成りたい将来を短冊に書けるのが一番いいのですがね。
No.6
101ヶ月前
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 他力本願になれない子供だった。親の力に頼らねば生きられない自分の無力さがもどかしかった。子供ってなんて不自由なんだろう。大人になればこの不自由さから抜け出せして自由になれるんじゃないだろうか。ずっとそんな風に思っていた。   だから、七夕の短冊にはいつもこう書いていた。  「はやく大人になりたい」  精一杯の大人びた字で書いていた。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。