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フレデイ タンさん のコメント

ファクラーさんら3記者の評価で東京新聞が10点満点で8.2点の高得点。頼もしい限りです。

但し、引っかかるんです。「ニューヨークタイムス紙を読んでいるようなリベラルの価値観を持っている」というところが。私の受け止めはニューヨークタイムスは特にイスラエルの扱いのみならずIS関係の記事がひどいということです。JEW YORK TIMESと名前を変えたほうが適当ではないかとさえ思うんです。こういう受け止めは私だけでなく私が親しんでいる米国FOREIGN POLICY JOURNALの主宰者JEREMY HAMMONDさん、パリに本拠を持つ独立系ジャーナリストのGEAROID O'COLMAINさんや、パレスチナ問題で言動鋭い活動家KEN O'KEEFEさん、他もニューヨークタイムスを「操」をイスラエル・ロビーに売却したPROSTITUTE MEDIAだと非難して居ます。私も彼らと同じ意見です。

自由な国、米国でもそうなんです。戦争が始まりますと、どんなメデイアも悲しいことですがPROSTITUTEにならざるを得ない宿命的なものがあると思います。

今後、東京新聞がどこまで突っ張れるか見物です。しかし、ニューヨークタイムスがリベラルという視座だと高得点維持は易しいのではないでしょうか。
No.6
100ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  7 月 08 日付「現代ビジネス」掲載「外国人記者は、なぜ東京新聞を「ダントツ信頼できるメディア」に選んだのか~独自記事の数から分析してみた」の主要点転載 ・雑誌プレジデント( 7 月 18 日号)が外国人記者の評価に基づいて「日本のマスコミ」 信 信頼度ランキングンキングを実施、東京新聞が断トツの首位。  具体的には、東京新聞は 10 点満点中の 8.2 点(米ニューヨーク・タイムズ紙の東京支局 長を務めたマーティン・ファクラー氏ら 3 記者による平均値)。産経と朝日は 5.0 点で並んで 2 位、続いて毎日( 4.3 点)、日本経済( 2.8 点)、読売( 2.3 点)、 NHK ( 0.7 点) ・ファクラー氏ら 3 記者は東京新聞のウォッチドッグジャーナリズム(権力監視型報道)を 評価。プレジデント誌上では「日本でベストの調査報道を展開している」「メディアの役割は権力側の話をオウム返しに繰り返すのではなく、それを監視し批判することであ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。