記事へ戻る Kumiさん のコメント Kumi おはようございます! 年を重ねていくと、だんだんと 慣れ親しんだ風景が、ひとつ、ひとつ、 なくなっていきます。 まるで、しゃぼん玉みたいに ぱちん!と割れたような…… そして、一緒に思いでも消えちゃうような そんな感覚。きっともう、少しずつ、いろんなこと、忘れていっているんでしょうね。 でも、小原さんみたいに なにかのタイミングでその土地に 呼ばれることってある気がして、そのときは いっーぱいいろんなことに思いだして、懐かしんで。 年を重ねるごとに、景色や風景をみるたびに そう思います。 小田和正さんの「my home town」 まさにそんな、歌詞です。 No.3 101ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 「土曜日の武蔵小山」 土曜日、ある酒宴に招かれて東京品川の武蔵小山に向かった。かつて母方の祖父母が暮らしており、子供の頃によく訪れた下町だ。 草の根広告社 『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と 「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。 » このブロマガへ
Kumi おはようございます! 年を重ねていくと、だんだんと 慣れ親しんだ風景が、ひとつ、ひとつ、 なくなっていきます。 まるで、しゃぼん玉みたいに ぱちん!と割れたような…… そして、一緒に思いでも消えちゃうような そんな感覚。きっともう、少しずつ、いろんなこと、忘れていっているんでしょうね。 でも、小原さんみたいに なにかのタイミングでその土地に 呼ばれることってある気がして、そのときは いっーぱいいろんなことに思いだして、懐かしんで。 年を重ねるごとに、景色や風景をみるたびに そう思います。 小田和正さんの「my home town」 まさにそんな、歌詞です。 No.3 101ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 「土曜日の武蔵小山」 土曜日、ある酒宴に招かれて東京品川の武蔵小山に向かった。かつて母方の祖父母が暮らしており、子供の頃によく訪れた下町だ。 草の根広告社 『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と 「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。 » このブロマガへ
年を重ねていくと、だんだんと
慣れ親しんだ風景が、ひとつ、ひとつ、
なくなっていきます。
まるで、しゃぼん玉みたいに
ぱちん!と割れたような……
そして、一緒に思いでも消えちゃうような
そんな感覚。きっともう、少しずつ、いろんなこと、忘れていっているんでしょうね。
でも、小原さんみたいに
なにかのタイミングでその土地に
呼ばれることってある気がして、そのときは
いっーぱいいろんなことに思いだして、懐かしんで。
年を重ねるごとに、景色や風景をみるたびに
そう思います。
小田和正さんの「my home town」
まさにそんな、歌詞です。
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