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葵上さん のコメント

死んでしまった野良猫やハトを、
畑の隅に友人と埋葬していました。
小学生の頃、畑のおじさんは、
隅っこだけやで、と、
許してくれました。
見知らぬ猫を、
木の根元に埋めていた母を
覚えています。

大切なことを学んでいたのかもしれません。

犬を飼っていましたが、
近所からもらわれてきた子でした。
今も仏壇の下の隅っこに
写真を飾って拝んでます。

ペットと暮らすことを
否定するわけではありませんが、
ペットショップのあり方は
かわるときが近づいていると思います。

震災などで行き場を失ったペットについては、
中学生の教科書でも話題として
取り上げられています。

変化は少しずつはじまってますよね、きっと。
No.2
100ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 僕は人生において犬や猫を始めとするペットの類を飼ったことが一度もない。物心ついた頃には近所に野良犬が一匹や二匹はうろついていて「噛まれると狂犬病になるよ」と脅されていた時代だった。実際野良犬に追い掛けられ怖い思いもした。飼育小屋の鶏が檻を破った野良犬に食べられた現場を目にしたこともある。だから犬や猫を飼いたいと思ったこともなかったし、そもそも飼おうにも団地住まいで飼える環境でもなかった。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。