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hiroeさん のコメント

夏が過ぎ秋になるころ、喪失感に陥ることがあります。何を失ったと具体的にあるわけではないのですが、木の葉の色がかわりゆく秋はなんだか寂しいですね。私もこの喪失感や寂しさは嫌いではありませんが。

お子さん、もうすぐなんですね。1人になれる時間がなかなかないと思いますが、今までとは違う新しい感覚がでてくるのではないでしょうか。
No.3
100ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 一段と冷えた秋風が音もなく胸を通り抜けるとき、そこに「夏の喪失感」があることをまざまざと思い知らされる。喪失感について考えるたびに「無い」のに「有る」というのもなんとも不思議だなと思うのだけれど。それはともかく、暑さが残っているうちは夏の命が終わったことを実感し難かったのだろう。暦の上ではとっくに秋だったのに。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。