• このエントリーをはてなブックマークに追加

KIRAさん のコメント

とても小さなことなのですが、岩崎先生がこの記事をあげられた理由はなんですか?
一見すると先生の内的な事情なのかなとも思うのですが、この記事と現代人との関係や、このタイミングで書かれた理由などございましたら、大変興味があるので教えていただけないでしょうか?
No.1
95ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
人に好かれるのは簡単だ。誰にでもできる方法が、一つだけある。 その方法とは――と、説明を始める前に、まずは「人が人を好きになるメカニズム」について見ていきたい。 人が人を好きになるとき、そこでは必ず「エゴ」が働いている。 人が人を好きになる場合、そこで本当に好きになっているのは、好きになった「他者」ではなく、「その他者を好きになった自分」なのである。その他者といるときの自分が好きだから、その他者を好きになったのだ。逆にいえば、その他者が自分の好きな自分を引き出してくれるので、ついでにその他者のことも好きになるのである。 試しに、自分が今好きな人、あるいは好きだった人のことを思い浮かべてほしい。 ぼくが中学校のとき好きになった塚原さんは、ぼくのことを「面白い」と言ってくれた。それでぼくは、なんともいえない快感を覚えた。そうして、塚原さんにもっと面白いと言ってもらいたいと思った。 そのため、以
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。