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Kumiさん のコメント

おはようございます!

三崎の桜祭り、きれいですよね。淡いピンクの桜も魅力的ですが、暗い冬の空が続いたあと、青空の下でみる鮮やかなピンクの河津桜も大好きです。

「桜をみるのも今年で最後だわ。」
毎年、近所にある桜並木を一緒に見に行っていた祖母の口癖でした。
桜は、春の訪れの歓びとともに、あっという間に散ってしまうせいなのか、儚さも感じられらのでしょうか。そんな祖母ですが、98歳まで大往生して、
一緒にたくさん桜を見に行けました

毎年咲く桜は、たくさんのひとの
いろんな思い出をひきだしてくれますね。
No.1
94ヶ月前
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 空が明るくなり始めた頃、窓を開けると同時に強い風に煽られた。海は荒れていた。波と戯れるサーファーたちが頼りない海亀の赤ん坊みたいだった。ラジオの天気予報が関東では今日春一番が吹くでしょうと告げていた。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。