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hiroeさん のコメント

子供の頃、お雛祭りになると母が、手作りのちらし寿司を薄焼きの卵で巻いてうずら卵で顔を作りお内裏様とお雛様を作ってくれていたのを思い出しました。懐かしいな。
奥様、ホントにお料理上手ですね。お母様から全てを受け継がれているのでしょうね。
娘さんもいつかお母さんがそのお母さんから受け継がれたように、伝統を受け継いでいかれるのでしょうね。
素敵なことだなと感動しました。
No.3
93ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
     妻は前夜からちらし寿司の仕込みに忙しそうだった。海老を出し汁に浸したり、干し椎茸や干瓢を煮たり、蓮根を酢漬けにしたり。台所で手を動かしながらそれぞれの具材にもひとつずつ娘の健やかな成長に対する願いが込められていると教えてくれた。海老は「長生き」。蓮根は「見通しが効く」、椎茸の黒や蓮根の白にも方角的な意味があるという。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。