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葵上さん のコメント

「男の人は女性と話すとき、
女性としての一般論を求めようとしますが、
実はそんなもの存在しないのです。」
以前読んだ小説の一節に
そんなセリフがありました。
今野敏さんの小説だったと思います。

「一緒にゴールしようね」
の女子の心理を、論理じゃなく
気持ちで理解するのは
女性であるはずの私にも
難しいです(笑)

「幸せ」を難しく考えずに語り過ぎずに
未来永劫変わらないモノと
期待し過ぎたりしないで
その都度自然と降りてくる
この感じをつかまえて

福山さんのこの歌詞が好きです。
こんな風に感じ取れればいいのになって、
心配性の私はいつも思います。
No.3
94ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 ある女優さんが「家庭を大事にしたい」という理由で引退を表明した。驚いたのはそのことよりも「よくぞ言ってくれた」と賞賛する専業主婦の声が少なからずあったことだ。彼女たちによると「働く女性ばかりが輝いている」という風潮 ( そんな風潮が本当にあるのかどうかは分からないけれど ) の中で肩身の狭い思いをしていたのだという。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。