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なしさん のコメント

>>1
中国の思考、ならびに行動体系を私なりに分析して
いますが、中国は自身が核心的利益と考えることに
米国が踏み込まない限り、米国との決定的対立は
避けると思います。

2050年には世界一の超大国となることが世界中の
シンクタンクで予想されています。

それを妨げる変数は外国との無用の対立です。

私は菅政権が漁船の船長を日本の法体系で処分すると
決めたのは、それを承知で中国の足元を見たのだと
思います。


中国は2050年までは借りてきた猫のようにふるまう
はずだと。

そしてケンカを売った。売る必要のないケンカを。
買わないだろうと考えて。

菅直人はバカな男ですが、考えたことには一定の
合理性はあります。

どこの国もそうですが、中国は正義感などでは
行動しませんよ。

考えるのは自国の利益だけです。
ほとんどの国がそうですが。
No.6
92ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。