• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

>>4
孫崎先生は事実の流れをおっしゃっているのであって米国無視につながるとはとても思えませんね。

言わせてもらいますが、今回の事件はシリア正規軍がISの拠点を空爆したら毒ガスが出たという事実です。ISが毒ガスを保有し使っているということは過去に沢山の事例が報告され証拠もあります。シリアは2013年に国連調査を受け毒ガスから完全に手を引いていると報告されている。

今回の正規軍空爆に伴う毒ガス発生と同時に米国好戦派は犯人をアサドと決めつけ世界のメデイアを使って「アサドがやった」と喧伝し、アサドの仕業と大騒ぎした。そのようなペテンをトランプが鵜呑みにしてミサイルを撃った。とんでもないことだ。国際法違反のみならず、暴力団顔負けだと私は思いますね。貴君が米国を好むのは分かりますが、贔屓の引き倒しにならないように望みます。
No.7
93ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
トランプは何故、大統領選挙を勝てたのか。 金融資本を中心とするグローバル企業が海外展開を行い、米国の工業が荒廃し、人々の生活がどんどん悪化していることに国民が気づき、とにかく「アメリカ・ファーストだ」というトランプの下に集まった。 誰もが勝つと思ったヒラリーをトランプが破った。トランプを勝利に導いたのに、選挙参謀のバノンの功績は大きい。トランプはバノンの功績に感謝をして、バノンを戦略担当補佐官として、大統領首席補佐官と同格に扱った。当然実質バノンの影響力が強く、ホワイトハウスはバノンが取り仕切っていたといっていい。トランプ政権の特徴は、権限を各省庁に与えるのではなく、重要政策は全てホワイトハウス主導で行う体制を取ったことにある。そしてトランプは政権就任後、①米国内工場の強化(多国籍企業が労働賃金が安く、規制の弱い地域に進出し利益の最大化を図るのと逆)と、②  海外軍事行動の馬鹿
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。