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komanechiさん のコメント

「自分はすごい」と言う人は、本質的かはさておき言い方次第で周囲から傲慢と思われますが違うのでしょうか
No.1
92ヶ月前
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今、クリエイターが生き残るには人心を穿つ必要がある。逆に、それ以外に生き残りようがない。 近頃、倉本聰の『やすらぎの郷』というドラマを見ている。ネットで評判になっていたから見始めたのだが、もともと昨年NHKの『プロフェッショナル 仕事の流儀』で倉本聰が特集されていて、そのとき『やすらぎの郷』の脚本を書いているところが描写されていて、興味を持った。彼は毎日、自分の中の井戸を掘るようにして書き続けていたので、これは面白いに違いないとそのとき思った。 その通り、ドラマは面白くなっているのだが、なぜ面白いかといえば、それは人心を穿つからだ。違う言い方をすれば、意表を突かれる。ハッとさせられるともいう。驚かされるといってもいい。とにかく「よくこんな台本を書くよな」と感心させられるのだ。 なぜ感心しているかといえば、はっきりと勝負しているからだ。手癖で書いていない。自分の守備範囲内で描いていない。新し
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。