りゃんさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
プラウダは27日17時「ロシアは米国の対北朝鮮軍事行動で北朝鮮を守るのか」 Готова ли Россия защитить КНДР от военного удара США? )を掲載。 ・トランプは北朝鮮を軍事攻撃することは可能か
分析結果は、米国は北朝鮮と対峙するにあたって、軍事行動に反対しているモスクワと北京を無視できないことを示している。
・モスクワは、北朝鮮の核・ミサイルの冒険主義的な行動は容認できないと宣言し、北朝鮮と距離をおいている。同時にワシントンに対して、米国の軍事行動は容認できないとワシントンに警告している。 ・米国の攻撃の可能性はやや減じたが、危機的状況は残っている。ラブロフ外相は「米国がシリアのようなことをしないことを願っている」と述べた。
・米国からは相矛盾するシグナルが出ている。
朝、公的人物達が軍事的手段は考える予定はないとのべ、夕方にはペンス
ほんとうに心から相手にいやがられているのに、それがわからないところなど。
フレデイ タン さんの理屈は、いちおうおっしゃりたいことはわかります。よくみる理屈ですから。
ただ、私には世界はフレデイ タンさんのようには見えませんねえ。
問題を一点にしぼって、たとえば、朝鮮戦争は北が南に侵略したことで始まりました。
米国の介入は南の人民の意思でもあるでしょう。北も中国をひきいれました。
米中や、まして米「だけが」問題だとは全然おもいません。
その一方で、ロシアも中国もそれぞれに虐殺をかさねています。
米国が悪党なのはたしかですが、悪党が一人いなくなったら平和になるとは、とてもおもえませんね。
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