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ロシアは米国の北朝鮮軍事行動に如何なる立場をとるか。北朝鮮の冒険主義的行動を非難すると共に、米国の軍事行動には反対し、米国に警告。論調は「米国が核を止めれば、我々も止める。何故我々に保有認められないのか」との北朝鮮の言い分にも理ある形で紹介。
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ロシアは米国の北朝鮮軍事行動に如何なる立場をとるか。北朝鮮の冒険主義的行動を非難すると共に、米国の軍事行動には反対し、米国に警告。論調は「米国が核を止めれば、我々も止める。何故我々に保有認められないのか」との北朝鮮の言い分にも理ある形で紹介。

2017-04-29 08:14
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プラウダは27日17時「ロシアは米国の対北朝鮮軍事行動で北朝鮮を守るのか」
Готова ли Россия защитить КНДР от военного удара США?)を掲載。
・トランプは北朝鮮を軍事攻撃することは可能か

 分析結果は、米国は北朝鮮と対峙するにあたって、軍事行動に反対しているモスクワと北京を無視できないことを示している。

・モスクワは、北朝鮮の核・ミサイルの冒険主義的な行動は容認できないと宣言し、北朝鮮と距離をおいている。同時にワシントンに対して、米国の軍事行動は容認できないとワシントンに警告している。
・米国の攻撃の可能性はやや減じたが、危機的状況は残っている。ラブロフ外相は「米国がシリアのようなことをしないことを願っている」と述べた。

・米国からは相矛盾するシグナルが出ている。

 朝、公的人物達が軍事的手段は考える予定はないとのべ、夕方にはペンス

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他15件のコメントを表示

「なし」さんは、北朝鮮にそっくりだとおもいます。
ほんとうに心から相手にいやがられているのに、それがわからないところなど。


フレデイ タン さんの理屈は、いちおうおっしゃりたいことはわかります。よくみる理屈ですから。
ただ、私には世界はフレデイ タンさんのようには見えませんねえ。
問題を一点にしぼって、たとえば、朝鮮戦争は北が南に侵略したことで始まりました。
米国の介入は南の人民の意思でもあるでしょう。北も中国をひきいれました。
米中や、まして米「だけが」問題だとは全然おもいません。
その一方で、ロシアも中国もそれぞれに虐殺をかさねています。
米国が悪党なのはたしかですが、悪党が一人いなくなったら平和になるとは、とてもおもえませんね。


No.17 91ヶ月前

米国の巨悪、国家は大なり小なりそんなもの、と一般化。

それに比べれば、ちゃちな小悪党の北朝鮮は、これほどひどい国は
存在したためしがないと言わんばかりのフレームアップ。

大方、安手の論争術指南本の世話になっているのだろうけど、
もうちょっとまともな本をたくさん読みなさい。

No.18 91ヶ月前

>>13
それにしても、橋下氏の言葉の使い方ってどういうものでしょうね。

「ソウル市民が感じている脅威は」の後で、

「米国の攻撃で北が暴発することだ」とありますが、これって普通
「米国の暴発で北が反撃することだ」じゃあないでしょうか。

まともな言語感覚なら。

北が何かすると「挑発」
米韓が挑発しても「けん制」

No.19 91ヶ月前

日本のマスメディアの北朝鮮報道はもう
ジャーナリズムであることをやめてますから
橋下氏もそれに影響されないようすべきかな。

No.20 91ヶ月前

>>17
言いたくはないけど、あなたも「イワシの頭を有難く頂戴する」タイプと見受けますね。その根拠は次の通り。
1.朝鮮戦争が北が南を侵略したことから始まるという米国のカルトが唱えるのを疑いなく信ずるあなたの性分です。ブルース・カミングスは「朝鮮戦争論」でどちらが始めたか実際は良く分からないと言っています。更に付け加えて、彼は李承晩の精鋭部隊が既に38度線を越えて北との戦闘を開始していたのは事実だと言っています。オリバーストーンの「米国の隠された歴史」には半島からあった最初の電話の内容は「南が北を攻めている」と書かれています。ニューヨークのジャーナリストの証言もあります。だからと言って私は南がしでかしたとは断言しません。どちらが始めたのか良く分からないのが戦争ですから。
続く

No.21 91ヶ月前

>>21
続き
2.米国の介入は南の人民の意思に基づくとは言い切れません。米国は自分の利権を確保するために独自の判断で実行したのです。敢えて言うなら、南に既に大枚を投資していたロックフェラーの意向に基づいていたというのが正しい。ちょうどその時、ソ連が国連をボイコットしていたのに乗じて急遽国連軍を組成し介入したのです。国連軍の主力の米軍は人種差別意識が色濃く南北問わず方々で手あたり次第犬ころみたいに朝鮮人を虐殺しています。済州島での大虐殺は今も韓国人の怒りを買っています。
続く

No.22 91ヶ月前

>>22
続き
3.基礎的な勉強は大事です。特に右系の人はインテリジェンスを拒否する傾向があります。いけないことです。上記のオリバーストーンの「THE UNTOLD HISTORY OF THE UNITED STATES」は初歩的な知識を得るのにベストです。
4.ソ連ではヒトラーによって3000万人が殺されました。中国では日本軍の侵略で1,000万人から2,000万人が殺されたと言われています。米国は第二次大戦後「アメリカの世紀」の実現の為に南米、アフリカ、中東、ベトナム、朝鮮半島で数えきれない殺人を犯しています。ヒトラーも日本軍もアメリカの世紀も植民地(帝国の実現の為のエンクロージャ)を確保するのが目的です。これら三つは全く同質の罪なのです。米国はメデイアを使って種々のレトリックを駆使して曖昧にする努力をするので分かりにくいですが全く同じ強欲に基づくキャンペーンなのです。

No.23 91ヶ月前

>>23
「どちらが始めたのか良く分からないのが戦争ですから。」
この規範を、すべての戦争、たとえば日米戦争にもあてはめますか?
「朝鮮戦争が北が南を侵略したことから始まるという米国のカルトが唱える」
という認識なのはわかりました。私にはあなたがカルトにみえますが、
これ以上は水掛け論でしょう。

「米国の介入は南の人民の意思に基づくとは言い切れません」といいながら、
あなたの論拠は、米国にも参戦の動機はあったということと、米国は朝鮮人を
虐殺したということだけです。これでは論拠とはいえません。
ただ、あなたがこれらを論拠と感じているのだということはわかりました。

オリバーストーンは米国の左派の世界観を理解するにはうってつけですね。
正しいとは思いませんけれど。
虐殺の人数でいうなら、スターリンは2000万人、毛沢東は6000万人とも
いわれてますよ。
金王朝は数百万人でしょうかね?まあこうした人数は、どこまで本当かは
わかりませんけど、上には上があるようですよ。

No.24 91ヶ月前

あ、あとオリバーストーンの名前と考え方くらいは、思想的立場に関係なく誰でも知ってますよ。
NHKで放映されたシリーズをみた人も多いとおもいます。私もみました。

「基礎的な勉強は大事です・・」うんぬんの謎の上から目線は意味がよくわからないのですが、
オリバーストーンなど、テレビでも放映されているんだから、広い意味での娯楽ではないでしょうか。

No.25 91ヶ月前

>>25
安倍政権が「米国の世紀」と銘打ったロックフェラー考案のカルトの先鋒を担って動きだしているということが必ず失敗に終わりひどい目に遭うということが貴君には分かってもらえそうにないのが実に残念。

No.26 91ヶ月前
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