プラウダは27日17時「ロシアは米国の対北朝鮮軍事行動で北朝鮮を守るのか」
Готова ли Россия защитить КНДР от военного удара США?)を掲載。
・トランプは北朝鮮を軍事攻撃することは可能か
分析結果は、米国は北朝鮮と対峙するにあたって、軍事行動に反対しているモスクワと北京を無視できないことを示している。
・モスクワは、北朝鮮の核・ミサイルの冒険主義的な行動は容認できないと宣言し、北朝鮮と距離をおいている。同時にワシントンに対して、米国の軍事行動は容認できないとワシントンに警告している。
・米国の攻撃の可能性はやや減じたが、危機的状況は残っている。ラブロフ外相は「米国がシリアのようなことをしないことを願っている」と述べた。
・米国からは相矛盾するシグナルが出ている。
朝、公的人物達が軍事的手段は考える予定はないとのべ、夕方にはペンス
コメント
コメントを書く誰かさんに「どこかの新聞記事のコピペのよう」と怒られそうだが、韓国滞在中の前大阪市長、橋下徹氏がツイッターで ”「日米を含む国際社会と北朝鮮の現状を「北朝鮮の勝ちだ。(国際社会側は)いったん負けを認めて次を考えるべき」と述べ、北朝鮮に軍配が上がったとの認識を示したと。「国際社会からの厳しい圧力・制裁を受けながらここまでの事態にこぎつけた北朝鮮。他方、厳重抗議しかしてこなかった日本とここまでの事態に至らせた国際社会」と表現。また、ソウル市民が感じている脅威はミサイル発射実験ではなく、米国の攻撃で北が暴発することだとした上で、「トランプ氏も安倍首相もいったんクールダウンすべきだ」と日米首脳に自制を求めたと。日本は憲法9条下の国造りでこういう事態には全く耐性がない。そんな日本が米朝のチキンレースに参加すべきではない」「言いつけを守らなかった北朝鮮を懲らしめるなんていうのが一番最悪だ」” などと主張したって。
いやあ、なかなかいい事言うよこの人、同感ですわ。この人安倍首相とも仲がいいらしいけど、この際きっちり安倍さんに謹言したらどうなんでしょうかね。まあ相も変わらず口だけだろうけど、こう言う意見が自由に正々堂々と言えるような社会にならないと日本は危ないと感じた次第です。
嘘つけ、
わたしに反応して欲しくてウズウズしてるくせに。
文章全体からそれが漂ってる。
誰にもそれはわからないはずとでも思っているのかね。
わたしだって大儀なのだよ。
いくつか知らないが、君のような精神的幼児の相手をするのは。
わたしのカミさんは14を読んで、この人高校生くらいかな、といった。
わからないが、精神年齢はそれくらいかな、と答えた。
>>14
Pは米国だけです。米国の「アメリカの世紀」という思い上がったカルトが問題なんです。
「犯罪は社会が生み出したのだ」なんて安っぽい理屈じゃありません。米国は独立を勝ち取って以来略奪虐殺略奪虐殺を重ねに重ねて来て今も懲りずに他国の干渉を行い主権を侵害し略奪虐殺を行っている。それが問題なんです。
米国がロシアや中国と仲良くしイスラエルやサウジへの全面肩入れを止めて朝鮮半島への干渉を止め且つ国連憲章に準じるようになれば平和への大きな前進となるのは間違いないのです。
米国の巨悪、国家は大なり小なりそんなもの、と一般化。
それに比べれば、ちゃちな小悪党の北朝鮮は、これほどひどい国は
存在したためしがないと言わんばかりのフレームアップ。
大方、安手の論争術指南本の世話になっているのだろうけど、
もうちょっとまともな本をたくさん読みなさい。
>>13
それにしても、橋下氏の言葉の使い方ってどういうものでしょうね。
「ソウル市民が感じている脅威は」の後で、
「米国の攻撃で北が暴発することだ」とありますが、これって普通
「米国の暴発で北が反撃することだ」じゃあないでしょうか。
まともな言語感覚なら。
北が何かすると「挑発」
米韓が挑発しても「けん制」
日本のマスメディアの北朝鮮報道はもう
ジャーナリズムであることをやめてますから
橋下氏もそれに影響されないようすべきかな。
>>17
言いたくはないけど、あなたも「イワシの頭を有難く頂戴する」タイプと見受けますね。その根拠は次の通り。
1.朝鮮戦争が北が南を侵略したことから始まるという米国のカルトが唱えるのを疑いなく信ずるあなたの性分です。ブルース・カミングスは「朝鮮戦争論」でどちらが始めたか実際は良く分からないと言っています。更に付け加えて、彼は李承晩の精鋭部隊が既に38度線を越えて北との戦闘を開始していたのは事実だと言っています。オリバーストーンの「米国の隠された歴史」には半島からあった最初の電話の内容は「南が北を攻めている」と書かれています。ニューヨークのジャーナリストの証言もあります。だからと言って私は南がしでかしたとは断言しません。どちらが始めたのか良く分からないのが戦争ですから。
続く
>>21
続き
2.米国の介入は南の人民の意思に基づくとは言い切れません。米国は自分の利権を確保するために独自の判断で実行したのです。敢えて言うなら、南に既に大枚を投資していたロックフェラーの意向に基づいていたというのが正しい。ちょうどその時、ソ連が国連をボイコットしていたのに乗じて急遽国連軍を組成し介入したのです。国連軍の主力の米軍は人種差別意識が色濃く南北問わず方々で手あたり次第犬ころみたいに朝鮮人を虐殺しています。済州島での大虐殺は今も韓国人の怒りを買っています。
続く
>>22
続き
3.基礎的な勉強は大事です。特に右系の人はインテリジェンスを拒否する傾向があります。いけないことです。上記のオリバーストーンの「THE UNTOLD HISTORY OF THE UNITED STATES」は初歩的な知識を得るのにベストです。
4.ソ連ではヒトラーによって3000万人が殺されました。中国では日本軍の侵略で1,000万人から2,000万人が殺されたと言われています。米国は第二次大戦後「アメリカの世紀」の実現の為に南米、アフリカ、中東、ベトナム、朝鮮半島で数えきれない殺人を犯しています。ヒトラーも日本軍もアメリカの世紀も植民地(帝国の実現の為のエンクロージャ)を確保するのが目的です。これら三つは全く同質の罪なのです。米国はメデイアを使って種々のレトリックを駆使して曖昧にする努力をするので分かりにくいですが全く同じ強欲に基づくキャンペーンなのです。
>>25
安倍政権が「米国の世紀」と銘打ったロックフェラー考案のカルトの先鋒を担って動きだしているということが必ず失敗に終わりひどい目に遭うということが貴君には分かってもらえそうにないのが実に残念。