• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

内閣の圧力がいかに強く、各省に及んでいるか、この孫崎さんのご投稿でよく理解できる。

この状況は、国民はよく見ていると思うが、野党の切込みができず、国民のフラストレーションが、あきらめに向かうことです。国民に説明責任を果たさないのであれば、国会での全面的審議拒否をする覚悟が必要ではないか。国民の批判を恐れていては、政府の追求などできない。国会では数で対応できなければ、国民の声に任し、国民が支持しなければ、最後は諦めるぐらいの対応をしなければ、体制の思う通りに進んでしまう。今回は、マスコミも頑張っている。野党にやる気があるかないかということになる。野党の本気度が試されている。

No.1
90ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  加計学園問題に関する内閣府の関与ぶりは異常である。 菅官房長官 ・内閣府から文科省に「総理のご意向」などと伝えられたと記された文書について、「怪文書みたい」 ・(出会い系バーへの出入りに)「さすがに強い違和感を覚えた」「常識的に、教育行政の最高責任者がそうした店に出入りして、(女性に)小遣いを渡すようなことは到底考えられない」 2:「 和泉洋人首相補佐官が当時文科省事務次官だった前川喜平氏が官邸に呼び、加計学園の獣医学部開学に向けて“手続きを急げ”と発言 3:内閣府の藤原豊審議官が「総理のご意向」「官邸の最高レベルが言っていること」(文書) 4:出会い系バーへの出入りに関し、杉田和博官房副長官が在職当時の前川氏に厳重注意 5:出会い系バーへの出入りに関し内閣府の誰かが、読売新聞に記事を書かせるように誘導(推定)  こうした中、リテラは「首相補佐官が前川前次官に「加計の手続き急げ」と直接圧力
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。