• このエントリーをはてなブックマークに追加

m.m.さん のコメント

前川前次官の記者会見後に、菅官房長官が「在職中に知っていたなら、なぜ言わなかったのだ」と非難していたが、実は在職中に言ったから、僅か半年で辞職させられたのだろう。
違法天下りをした人物が、高等教育局長ということは、当然、加計学園問題がからんでいるに違いない。
加計学園ありきの内閣府に、当時の前川次官と吉田高等教育局長が、命をかけて反旗を翻したのだ。

首相という権力者と友達になれば、莫大な恩恵を受けられる国が、公正な民主主義と言えるだろうか。
国政の歪みを告発されたのに、告発者の個人攻撃しかできない政権を、自民党や公明党は支持し続けるのだろうか。
「赤信号を青だと言い張る」独裁政党を、自民党支持者たちは信頼しているのだろうか。
No.2
84ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  加計学園問題に関する内閣府の関与ぶりは異常である。 菅官房長官 ・内閣府から文科省に「総理のご意向」などと伝えられたと記された文書について、「怪文書みたい」 ・(出会い系バーへの出入りに)「さすがに強い違和感を覚えた」「常識的に、教育行政の最高責任者がそうした店に出入りして、(女性に)小遣いを渡すようなことは到底考えられない」 2:「 和泉洋人首相補佐官が当時文科省事務次官だった前川喜平氏が官邸に呼び、加計学園の獣医学部開学に向けて“手続きを急げ”と発言 3:内閣府の藤原豊審議官が「総理のご意向」「官邸の最高レベルが言っていること」(文書) 4:出会い系バーへの出入りに関し、杉田和博官房副長官が在職当時の前川氏に厳重注意 5:出会い系バーへの出入りに関し内閣府の誰かが、読売新聞に記事を書かせるように誘導(推定)  こうした中、リテラは「首相補佐官が前川前次官に「加計の手続き急げ」と直接圧力
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。