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りゃんさん のコメント

>>7
「今までアベノミクスなどという禁断の経済政策によって維持しているだけであり,財政問題をマスコミが騒げばひとたまりもない状況に置かれるのではないか」

失礼ながら、あなたは高齢者のようなのでお聞きしますが、アベノミクスは多くの経済的にはふつうの高齢者にとっては、やさしい経済政策だとおもうんですが、それでもアベノミクスに反対ですか?
アベノミクスなんかどうでもいい裕福なかたでしたら、ごめんなさいね。しかし安倍政権は消費税もあげませんし、給付金もくばります。給付金を楽しみにしてる知り合いの高齢者も私にはいたりします。

もちろん、「やさしい・やさしくない」はほかと比較してということです。

たとえば小池百合子は2008年の総裁選のときに、いわゆる構造改革派でしたから、(本質はポピュリストなのでどうなるかはわかりませんが、いちおう)小池総理になれば、いわゆる新自由主義路線がすすみ、バラマキは縮小される可能性が高いですよ。

もちろん、近いうちにアベノミクスのツケがまわってくるというのは私自身非常に懸念しているところなのですが、いま私がきになるのはそこではなくて、あなたご自身がどういう立場から発言なさっているのかということです。

安倍氏がおろせれば、なんでもいいのですか?

加計学園の問題で、愛媛の人の苦境なんかなにも気にならないのと同じで?

まあ、あなたに限らず、ここの人に共通する傾向が「安倍氏がおろせれば、なんでもいい」って傾向のようにも思われます。それはそれで、なにか大事なことなのかも知れませんね。私などは、政治家は政策のための使い捨て程度に考えているし、政治家ひとりかえたくらいで日本が劇的にかわるとも思ってないので、安倍氏にこだわる理由がいまひとつわかりませんが。

まあ、安倍おろしは一種の「趣味」ということなのかもしれませんね。「趣味」なら偏りも個性ですから、たとえば、あなたではないですが、新聞読んでれば想像つくような内容を「舞台裏」とおもったりするのも、味わいなんですかね。そういう人がまた、他人に「新聞読め」と言ったりね。

孫崎さんは趣味でやってるわけでもないようですけども。
No.12
87ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 私達は、安倍首相が都議会選挙の応援演説で、安倍首相が逃げていたのを見た。 23日4時時40分、沖縄から伊丹空港着。神戸製鉄所の石炭火力発電所を視察。KOBELCO摩耶ゲストハウスで川崎神戸製鋼所会長兼社長らと食事。24日神戸市の理化学研究所多細胞システム形成研究センター視察、神戸「正論」懇話会会員と昼食し講演。 4 時31分、羽田空港着、富ケ谷の自宅へ。25日終日、富ケ谷の自宅で過ごす。その後、二回、自民党議員が屋内での支援会に二回出席。つまり批判勢力が来ない場所での応援演説である。かろうじて一回秋葉原の、屋外応援演説で「帰れコール」を浴びた。 そして、今度国会での「加計学園」の国会審査を、主要20か国・地域(G20)首脳会議などに出席するため5~12日に欧州を歴訪中に行うという。 「加計学園」の重大課題は、安倍首相の関与である。国会では当然そこに焦点があたるはずである。ここでも安倍首相
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。