フレデイ タンさん のコメント
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A: 事実関係(毎日新聞 7/24( 月 ) 18:38 )
<自民>菅氏ら政権「骨格維持」 見直し論、出始める
来月初旬に予定される内閣改造・自民党役員人事を巡り、菅義偉官房長官ら政権の「骨格」を維持する安倍晋三首相の方針に対し、自民党内から見直し論が出始めた。23日投開票の仙台市長選の敗北に加え、内閣支持率も大幅に下落し、「イメージ刷新」を求める声が噴出している。
毎日新聞の世論調査では内閣支持率は26%まで下落。首相が示した菅氏や麻生太郎副総理兼財務相の留任方針も「評価しない」が52%に上った。菅氏は24日の記者会見で「私自身のこれまでの取り組みに関し、そのようなご指摘があることは謙虚に受け止める」と語るにとどめた。
一方、自民党重鎮議員は「(菅氏らが)国民から良くないイメージを持たれているのはまずい」と懸念し、ある閣僚経験者は「麻生氏や菅氏を代えるくらいの人事をや
思いだしますに、あの野田首相が右翼の石原慎太郎氏に煽られ、尖閣を国有化しました。そして、日中間に緊張が走りました。そして、米国最強の狂気の戦争屋ジョン・マケインが日本に馳せ参じて首相に会い、安倍晋三氏にも会い意見を聴取しそれを持って北京に飛んだ。安倍晋三氏は1センチたりとも領土は譲れないと言ったらしい。マケインは一説によると中国要人の激しい怒気を浴びたらしい。その怒気に圧倒され尻尾を巻いて北京を後にしたというのです。
オバマは理性的だというレッテルを貼る連中がいますが、ネオコンの神であるブレジンスキーの使徒の一人と言われているのです。オバマは、尖閣緊張時、ロシア攻略に超多忙であった。そこに野田の尖閣国有化。彼らにとってはとんでもないフライイングだったのです。米国のグランドプランはまずロシア、次に中国という征伐順序だったのを日本が乱した。オバマはロシアを経済封鎖したが、中国のロシア完全バックアップでロシア封じ込めは失敗しているのです。
ロシアはヨーロッパを資源の市場にしたかったが、米国の横やりで中国との関係を強化せざるを得なくなり、その関係は盤石となりつつあります。ロシアは中国を運命共同体と位置づけ、軍事技術の移転を中国に向けること決断し、実行に移しています。東アジアでの戦争は不可能の事態に突入しているのです。
日本の平和憲法の意義というのはウオール街の強欲に根を持つ米国の戦争屋の誘惑を排除し、日本の軍部台頭を阻止する意味で唯一の橋頭保であるということなんです。
「岸を倒せ」の後、米国市場を目指した高度成長があった。それは幸運なことだった。「安倍を倒せ」の後は何が何でも平和憲法を維持し、ウオール街の強欲、誘惑におぼれず、毅然として、中国、ロシアと経済関係を強化する方向にこそ日本の生きる道があるということを再確認することでなければならないと私は思っています。
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