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フレデイ タンさん のコメント

>>5
そういう風に話しを進めるのであれば、一番困るのは中国や米国でなく私かもしれない。北朝鮮が際限なくこの手の遊びを拡大していけば、或る日突然、日本海に展開する米日連合艦隊のデストロイヤーが撃沈されたと米国のメデイアが写真付きで発表し、一挙に日本本土から発信する日米爆撃機が北を襲うなんていうことが起こるかも知れない。その歯止めは日本の今の体制には無い。考えようともしていない。米国性善説を信じ切っている。思い出すに米国はベトナムではトンキン湾事件を自作自演し北爆を行ったし、つい最近ではウクライナ上空でマレーシャの民間機を撃ち落とし、プーチンの仕業だとニューヨークタイムスに喧伝させた。今、安全保障上、日本にとって問題なのはそういうことが起こらないように必死に歯止めを掛ける装置を設置することだと私は思うのですが。
No.7
90ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
7月28日午後11時42分、北朝鮮中部より弾道ミサイルが発射され、米国を射程距離に収める可能性があるとみなされている。これに対して、CIAのポンペオ長官は、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮について「過去の政権は平静を装ってきたが、その時期は過ぎた。そのことについては大統領も同意するだろう」と述べ、強い危機感を示した。その上で「大統領が『外交はもう機能しない』と伝えてきた時にすぐ提示できるよう、様々な選択肢を準備している」と強調し、「秘密工作にせよ、国防総省を支援するにせよ、検討を進めている」と明らかにした。( 2017 年 7 月 28 日日テレ)。そして北朝鮮に対する制裁が新聞を賑わしている。 では、現実に、北朝鮮政権を倒す軍事行動は出来るのか。 更に過去制裁を行ってきたが、核兵器、ミサイル開発を止められたか。現実は逆に開発が進んでいる。ではどうしたらいいのか。 こうした中で、極めて異例
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。