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フレデイ タンさん のコメント

鋭い指摘ですね。安保反対を返上して岸を捨て米国市場を席捲し日本が曲りなりに食えるようになったのがあってか、日本人の多くの人が鰯の頭を有難くいただき神棚に奉るようになってその信仰は現在に至っても本当に根強いものがあります。孫崎先生は彼らの立場を一応勘案して敢えて外したのじゃないでしょうか。一種の政治的配慮というか、そんなものを私は感じて居ます。私はともかく日本はフィリッピンのドアルテさんみたいに激しく反米を行うわけには行かないような気がいたします。特に通貨を大量印刷するとかの國際金融上のインチキを米国のFRBとの共謀関係で成立させている部分があって猶更のことだと思います。私みたいな反米人にはドアルテさんは羨ましい存在です。大方の日本人は私のことを不謹慎と思うのでしょうが、とにかく北朝鮮には性能の良いICBMを早く黙って完成させて欲しい。米国の政治に理性を加えさせる能力を持つのは北朝鮮のICBMだけだと私は思っていますから。
No.5
88ヶ月前
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A: 事実関係 細野豪志元環境相の発言要旨 「党の在り方に違和感を持っていた」「決意が揺らぐことはない」(産経) 民進党の細野豪志元環境相の離党をめぐる発言要旨は次の通り。  【離党表明】  約2年前から、安全保障法制や憲法への考え方など、党の在り方に違和感を持っていた。一方で「何としても民主党、民進党を立て直したい」という思いで取り組んできた。  もう一度、政権交代可能な二大政党制をつくりたい。その一翼を担う政党がどこなのか、考えに考えた上で、民進党を出て、新たな政権政党をつくる決意だ。政治家としての大きな判断は、最後は自分でするしかない。(決意が)揺らぐことはない。  (党代表選の)選挙期間中の離党は、愛着を持つ民進党に対して、非常に大きな影響を及ぼす。(表明は)できるだけ影響が少ない状況で私なりに判断したタイミングだ。   【小池都知事との連携】  
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。