フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
私の『戦後史の正体』からです。
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日本は降伏したのです。たんなる終戦ではありません
日本はいつ、第二次大戦を終えたのでしょう。
こう聞くとほとんどの人が、「一九四五年八月十五日に決まってるじゃないか。いまさら、なにをいってるんだ」
とおっしゃるかもしれません。たしかに八月十五日は終戦記念日とされています。
一九四五年八月十五日正午、昭和天皇の肉声（玉音放送）が、はじめてＮＨＫのラジオで流れました。その内容は、
「私は世界の大勢と大日本帝国の現状にてらして、非常の措置をもって時局を収拾したいと思う。忠実で善良な国民に告ぐ。私は帝国政府に対し、米国、英国、中国、ソ連の四カ国が提示した共同声明を受け入れることを通告させた」（口語訳）
というものでした。私たち日本人の多くは、
「八月十五日に共同声明〔ポツ
米国が簡単に認めますか？米国はそんなに甘い国ではありません。まるで負け犬根性丸出しですな。だからですか、決して米国の悪の本質を知ろうとしない、権力の悪の構造を勉強しないで平気なんですね。米国と言えば平伏するのはそういうことなんですか。今まで若い希望さんの文章が可笑しいと思って私は米国の暗部をこのブログで書いてきました。若い希望さんも読んでくれるかと微かながら希望を抱いていたんです。これからは希望は捨てますが、批判は止めません。現在は米朝戦争が本格的になるかならないかの非常事態ですから益々以て止められません。悪しからず。そうそうダレス一喝。知ってますよ。ダレスというのはとんでもない俗物だと思っています。ナチスに加担し、ムッソリーニのファッショを信奉していた男です。若い希望さんはそういう人に脅えているんですね。
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