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younghopeさん のコメント

この話題とは異なるが、韓国の「少女像」と「観光客数」を比較してみると面白い。

座席に「少女像」を置いたバスを、8月14日から9月30日まで運行するという。目的は、「学生たちが少女像を見ながら歴史について考えてほしかった」とのことである。

一方観光客数を中国と昨年と今年の1~6月累計で比較すると(単位万人)
   16年   17年   増減
韓国 238   340   42.5%
中国 307   328    6.7%

観光客が、大幅に増えている。「歴史認識」といっているが、若者は、「笛吹けど踊らず」である。物事を客観的に見ている。観光に来るから友好が深まるということでもないが、左翼政権は、友好的関係を築くように「ありのままの若者」を見習うべきでしょう。
No.25
81ヶ月前
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私の『戦後史の正体』からです。 *************************** 日本は降伏したのです。たんなる終戦ではありません 日本はいつ、第二次大戦を終えたのでしょう。 こう聞くとほとんどの人が、「一九四五年八月十五日に決まってるじゃないか。いまさら、なにをいってるんだ」 とおっしゃるかもしれません。たしかに八月十五日は終戦記念日とされています。 一九四五年八月十五日正午、昭和天皇の肉声(玉音放送)が、はじめてNHKのラジオで流れました。その内容は、 「私は世界の大勢と大日本帝国の現状にてらして、非常の措置をもって時局を収拾したいと思う。忠実で善良な国民に告ぐ。私は帝国政府に対し、米国、英国、中国、ソ連の四カ国が提示した共同声明を受け入れることを通告させた」(口語訳) というものでした。私たち日本人の多くは、 「八月十五日に共同声明〔ポツ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。