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younghopeさん のコメント

難民問題だけでなく、安い労働力に依存する経済システムが正常に機能していた時代が終焉を迎えたということではないか。このままでは、米国だけでなく、格差の激しい国は、紛争が絶えなくなる。

米国に限った問題でなく、格差の広がりが、人種、地域、階層段階の間は大きな問題にならなかったが、人種、地域、階層内でで大きな格差が出始めているというより、多くの中間層が貧困層に下落しているのです。米国、中国ほど日本は深刻とは言えないにしても、低生産性の改善に取り組む段階では、正規の人員は減少していかざるを得ないし、減らしても、経営に影響がないことが分かっている段階から、実際に取り組み始めると、目が当てられない貧困化が進むことになる。米国とか中国の問題でなく、日本も例外でないという意識が必要でしょう。米国のこととみていると、ひどいことになるのでしょう。

貿易などに依存するのでなく、製品生産は海外に依存し、基本的農業などの第一次産業と福祉分野を重視していく必要がある。自動車輸出の金額比重が大きく、自動車に依存しているが、将来の見通しは暗い。脱皮していかないと、日本としての特徴、金融資産を生かすことができず、大混乱の社会に突入するのではないか。技術革新すべき分野と金利とか自然に依存した分野の意識的共存があってしかるべきではないか。
No.1
88ヶ月前
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A: 事実関係 米ホワイトハウスは18日、バノン大統領首席戦略官を更迭したと発表した。 バノン氏はトランプ氏の大統領選勝利の立役者とされ、トランプ政権でも排外主義的な政策を推進する役割を果たしていた。一方で、ホワイトハウス内で対立を招くなど辞任を求める声も高まっていた。バノン氏が退くことで、政権運営が大きく変わる可能性がある。  CNNによると、バノン氏が16日付のリベラル系メディア「アメリカン・プロスペクト」(電子版)とのインタビューで、ホワイトハウス内で対立する幹部らの名前を挙げながら「毎日が闘いだ」と、政権内の確執を暴露したことについて、トランプ氏が腹を立て更迭を決断したという。 バノン氏はこのインタビューで「我々は中国と経済戦争中だ。25年、30年後、どちらかが覇権を握ることになる。北朝鮮問題は余興に過ぎない。軍事的解決などあり得ない。忘れて良い」とも主張していた
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。