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p_fさん のコメント

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p_f
> その主張を行ったバノンが更迭された。

天木直人氏もこの主張-北朝鮮への軍事攻撃はあり得ない、馬鹿げている-こそが更迭原因でありながら、メディアはそれを大きく報じていないと発されている。
それも今度の2プラス2の実態にリンクしているのでしょう。天木氏によれば、それは-
「北朝鮮の危機に便乗して日本が米国からどんどんとミサイル迎撃システムを買わされたという事に尽きる」と。しかも日本の方から頭を下げて売って欲しいと頼んだそうではありませんか。
しかし、軍産複合体が日本に高い買い物させるだけで気が済むだろうか。ラ米で行き詰まり、中東でも行き詰った軍産は極東アジアを草刈場にすべく着々と駒を進めている気がする。前原などがまたノコノコ出てきたのもその偽旗作戦の一環でないか。
No.29
89ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   バノン氏解任は、トランプが闘ったアメリカ・ファーストの終焉を意味する。スタンダード誌は「バノンは記者に、我々が闘い、勝ち取ったトランプ政権は終わった( The Trump presidency that we fought for, and won, is ove )と述べたと報じている。 ここでいう「アメリカ・ファースト」は何を意味するか。 第一に、経済で生産基地を米国本土とすることである。 所謂「グローバル」派は生産を米国本土にする必要はない。安い労働賃金と、企業活動の規制の緩い海外で行えばいい。 第二に海外での軍事活動は意味がないとするものである。アフガニスタン、イラク、シリアなどの軍事行動がどれだけ米国国内の安全と関係があるか。これを行うことによて、どれだけ米国経済の負担があるか。 当然海外での軍事活動を主張する軍産複合体と経済の「グローバル」派は、「アメリカ・ファース
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。