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りゃんさん のコメント

>>8
いちおう指摘させていただきます。

日中漁業協定は、排他的経済水域に関する協定なので、日本の領海には適用されません。
そういう解釈は、当然中国側の反発はまねきますが、かといって、中国側の日本領海内操業の
自由を認めれば、実質的に尖閣の領有をあきらめたことになります。
ましてや、中国漁船は、海上保安庁船に衝突するという危険行為までおかしています。
というわけで、逮捕には、日本側としては正当な理由があります。
もちろん、中国側には中国側の論理はあります。

しかし、この件に関連して中国側は様々な報復措置をおこないましたが、そのなかには、
中国本土にいた日本人にいちゃもんをつけて身柄拘束したというものもあります。
なにかあれば身柄拘束するのは、中国、韓国、北朝鮮のお家芸ですが、このときも、
それが遺憾なく発揮されました。

そうした経緯はいちおうご承知ください。
No.15
81ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。