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フレデイ タンさん のコメント

>>7
米国の権力の暗黒部分についてあなたが知ろうとしていないことがはっきりと分るので敢えて「食わず嫌い」と表現しました。孫崎先生は國際問題を論じる場合は少なくとも基本的な書籍(確か10冊程度紹介されています)を読んでおくべきだとおっしゃってますが、あなたがお書きになる文章からはそういう読書があるとはとても感じられません。言いにくいことですが、米国の権力の横暴さを具体的に批判すると必ずと言っていいほど中国もロシアも批判しろみたいなステレオタイプの批判じゃどうにもならないなと言うのがあなたから受ける印象です。これからもどしどしコメントさせていただきます。
No.11
80ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: アフガニスタン情勢をどう見るか。 1:米国人はアフガニスタンでアメリカは戦う必要があるのか(世論調査) 「 アフガニスタンでアメリカは戦う必要があるのか」 ABC ・ワシントンポスト調査 調査期日          必要がある  必要がない 2014年12月        38 %      56 %    2013年12月       30 %      66 %        2012年4月        30 %      66 % つまり、国民の大多数はアフガニスタンで戦う必要がないとみなしている。 2:何故アフガニスタンに米軍などは攻撃を始めたか  2001年9月、米国で同時多発テロが発生した。アルカイダが実行犯とみなされ、彼らが訓練所をアフガニスタンに持っていたという理由で、攻撃がなされた。当然アルカイダなどは、他の国、パキスタン、イエーメンなどに逃げた。この時点でアフ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。