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フレデイ タンさん のコメント

>>4
続き
でありますから、米国の権力批判を世界の良識が「資本利潤優先がもたらす人殺しを行っている」として展開している訳です。私もそういう視座、視点に立つのが正しいと思っているのです。

私が孫崎先生を尊敬している理由は上記の世界の良識の視座、視点に孫崎先生が立っておられるのを私がしかと認識しているからです。日本の知識人の中では孫崎先生は非常に珍しい存在だと思います。そのことが私がこのブログに積極的に参加し投稿している理由です。

日本の主流メデイアはウオール街の支配下にありますから、ウオール街に都合悪いものを除外する性癖を持ったメデイアから受ける情報だけではなかなか孫崎先生の観方を理解することは出来ません。インタネットはそういう意味で万能です。どうか食わず嫌いを脱却して諸々の国の諸々の人の話に耳をそばだててみてはいかがですか?勿論、あなたが何らかの利権に関係無いということが前提ですが、
No.5
80ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: アフガニスタン情勢をどう見るか。 1:米国人はアフガニスタンでアメリカは戦う必要があるのか(世論調査) 「 アフガニスタンでアメリカは戦う必要があるのか」 ABC ・ワシントンポスト調査 調査期日          必要がある  必要がない 2014年12月        38 %      56 %    2013年12月       30 %      66 %        2012年4月        30 %      66 % つまり、国民の大多数はアフガニスタンで戦う必要がないとみなしている。 2:何故アフガニスタンに米軍などは攻撃を始めたか  2001年9月、米国で同時多発テロが発生した。アルカイダが実行犯とみなされ、彼らが訓練所をアフガニスタンに持っていたという理由で、攻撃がなされた。当然アルカイダなどは、他の国、パキスタン、イエーメンなどに逃げた。この時点でアフ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。