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りゃんさん のコメント

>>15
>>北朝鮮問題の複雑さは、金独裁政権と一般市民の関係である

というところに触発されて、そこを補強するつもりで書きはじめました。私もそこを重視していますので。
書いているうちに、自分の考えが発展しちゃって書き続けた感じです。
私のほうこそ「表現の仕方を考えなければいけないなと、思っています。」が、なかなか思うようにはいかなくてもお許しください。

私はメルケルが介入してくるのは基本的には賛成ですが、
役には立たないだろうなとおもいます。
基本的に賛成なのは、ドイツが
東アジア情勢や朝鮮半島について深く学ぶのは長期的には
日本の役に立つとおもうのと、ドイツも核テロのことをおもえば、
潜在的な当事者だからです。
ただ、いまは、いかにも悠長な感じですね。
ドイツの「やる気」を生かせる道があればいいとおもいます。
No.19
87ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 9月10日ロイター「メルケルは北朝鮮危機にイラン・スタイル対話を提言 「・メルケル首相は報道機関に、北朝鮮の核兵器、ミサイル開発危機を終焉させるため、外交イニシアティブに入る用意があり、その際対話ではイラン・スタイルを考えていると語った。  ・数日前北朝鮮が第6回目の核実験を行い、国際金融を揺さぶったが、韓国は日曜日、北の新たなるミサイル・実験に備えていると発表した。 ・メルケルは我々の関与が望ましいならすぐにイエスというとフランクフルター・アルゲマイネ ・ツァイトゥング紙に述べた。 彼女は、経済制裁を解除する代わりに核兵器開発を止めることに合意したドイツ、国連安保理で拒否権を持つ五カ国とイランとの会合に言及した。 メルケルは、イランとの対話は長い外交を要したが、いい結果をもたらしたと述べた。 メルケルは「北朝鮮の危機を終わらせるために、このよ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。