A:事実関係
9月10日ロイター「メルケルは北朝鮮危機にイラン・スタイル対話を提言
「・メルケル首相は報道機関に、北朝鮮の核兵器、ミサイル開発危機を終焉させるため、外交イニシアティブに入る用意があり、その際対話ではイラン・スタイルを考えていると語った。
・数日前北朝鮮が第6回目の核実験を行い、国際金融を揺さぶったが、韓国は日曜日、北の新たなるミサイル・実験に備えていると発表した。
・メルケルは我々の関与が望ましいならすぐにイエスというとフランクフルター・アルゲマイネ ・ツァイトゥング紙に述べた。
彼女は、経済制裁を解除する代わりに核兵器開発を止めることに合意したドイツ、国連安保理で拒否権を持つ五カ国とイランとの会合に言及した。
メルケルは、イランとの対話は長い外交を要したが、いい結果をもたらしたと述べた。
メルケルは「北朝鮮の危機を終わらせるために、このよ
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国名が、朝鮮民主主義人民共和国 Democratic People's Republic of Korea
だからなあ。中国でさえ民主主義なんていれてないのに。
国名からして詐欺。メルケルがだまされるのは、遠いからだけでもないのかも。
その点は中学生に賛成。
もうちょっとまともな名前ならフルネーム打ち込むのだが。
「北朝鮮」でなくさ。
だいたい「民主主義」と「人民」は意味がかぶっている。
「大」韓民国もひどいセンス。
自分でもその意識があると見えて、英訳はrepubiic of korea,
greatもbigもない。
ま、とにかく朝鮮民主主義人民共和国は詐欺的克明に同感。
そうそう、どこかの自由民主党も詐欺。
背中で見ていたカミさんが、意味のかぶりは「人民」
と「共和」国もそうだと言っている。
要するに朝鮮共和国でいいわけだ。
それをくどくど長々と。
>>10
メルケルの事例を、北朝鮮の場合に、是認しているわけではありません。
明確に表現していませんので、私の趣旨と違ったように解されたようです。これから少し表現の仕方を考えなければいけないなと、思っています。第三者を含めた解決策を考えていけなければいけないということで、孫崎さんのご投稿に賛成しました。孫崎さんと同じように、メルケルさんのイランの成功例が、北朝鮮に通じるとは考えていません。時と場所と、環境が異なれば。違って当たり前、違わなければ解決できません。イランが北朝鮮と違うことは、私も理解しています。
いつの間にか「中学生」の頭の中では「北」が米国に
到達するICBMを保持したら金王朝によって韓国が
赤化統一されることになっているらしい。
それを阻止するためには、最悪、日本民族滅亡も含む
大被害をこうむっても日本はトランプ米国とともに
立ち上がるべきなのだそうだ。
そんなに韓国思いとは知らなかった。
私はそんなことのためには小指の先をちょっと切るのも嫌だ。
しかしだ、「中国」はとっくに米国に届く核ミサイルを
持っているのになぜ蔡英文なんかに振り回されているのだ。
とっくに台湾など回収しているはずなのに。
イスラエルはなぜ全アラブを併呑していないのか。戦後では
武力攻撃をしたのち領土を広げることを習い性にしている
唯一の国だが。
このあたりのメカニズムの違いについて説明してもらえると
ありがたい。
それにしても中学生のモーソーでは全銀河系が金王朝に征服
されるのはいつになるのだろう。
先日ビジネスジャーナルにも掲載された孫崎さんの現状分析は、メルケル首相などには まさに「聞きたかった説明」ではないでしょうか。この際、一人でも力のある味方を増やして米・軍産複合を思い留まらせるしかない。しかし、そうして「米国の考えが国際社会の主流ではない」と承知した上で、何とか「やっちまおう」とするのが軍産複合だろう。ドイツもリビアに人道的軍事介入したことを思えば、ここで偽旗作戦一発かまして、「軍事解決止む無し」の口実作りに励むと思う。もうビクトリア・ヌーランドが銀座あたりに出没しているのでないか。
それにしても、近くのアベより遠くのメルケルとは何なのか。年季の入った独立国の首相と無知無学無教養まる出しの植民地 提督を比べたところで詮無いが。
『日本の一部支配層は、独自の核武装をしたい』と考えているそうだが、対米自立をできる能力はあるのか?一方で、『戦後日本の権力を握ってきたのは官僚機構であるが、彼らは、本来なら自分たちより上位なはずの政治家(国会)を牛耳るため、対米従属(日米安保体制)の国家戦略を必要としている(日本の官僚機構が勝手に米国=お上の意志を代弁して日本を支配する構図)』という説もある。
また、国連憲章に従う限り先制攻撃はできない以上『「敵基地攻撃能力」保有すべきか 「やられる前に」乱暴すぎない? 「百発百中」なんて無理』という説もある。これらを包含する多数意見をどう構築したら良いのか? by馬骨
>>15
>>北朝鮮問題の複雑さは、金独裁政権と一般市民の関係である
というところに触発されて、そこを補強するつもりで書きはじめました。私もそこを重視していますので。
書いているうちに、自分の考えが発展しちゃって書き続けた感じです。
私のほうこそ「表現の仕方を考えなければいけないなと、思っています。」が、なかなか思うようにはいかなくてもお許しください。
私はメルケルが介入してくるのは基本的には賛成ですが、
役には立たないだろうなとおもいます。
基本的に賛成なのは、ドイツが
東アジア情勢や朝鮮半島について深く学ぶのは長期的には
日本の役に立つとおもうのと、ドイツも核テロのことをおもえば、
潜在的な当事者だからです。
ただ、いまは、いかにも悠長な感じですね。
ドイツの「やる気」を生かせる道があればいいとおもいます。
>>1
自分で考えたらどうでしょうか。別になにも秘密はありません。台湾と半島のことをよく調べればおのずとわかります。
とくに北朝鮮については、統一しないとかんがえるほうが無理です。
イスラエルのことは私はそこまでよくは知りませんが、
少なくともイスラエルは中国や北朝鮮とはぜんぜんちがう民主国家で、
たとえばウリ・アブネリのような人も自由に活動しています。ラビンが暗殺されなければ、和平はもっと
進展していた可能性もありますし、半島と比べる基礎がありません。
なお、あなたは私に話しかけないと自分で言ったのだから、そのことばを守ってくださいね。あなたは不快です。
>>19
基本的な思考思想のベースは同じだと考えています。枝葉の違いは致し方ないでしょう。